結婚式の基礎知識(9ページ目)

結婚式が形を変えるのと一緒にその常識も変化している結婚式の形は、結婚観の変化とともに、年々変化を遂げています。結婚式というもののバリエーションが増えるというメリットがある反面、常識と非常識の境目がわかりにくくなっているというデメリットも生じています。結婚式とは、新郎新婦ふたりだけのものではなく、儀式...続きを読む

彼ママへのご挨拶！好印象の会話術・服装・手土産マナー今だけでなく今後の彼ママとの関係もかかっている結婚の挨拶「結婚します」の挨拶で、やっぱり気になるのは彼のママの評価。同性同士というのは、そもそもチェックが厳しいですし、それが自分の息子のヨメ候補となればなおさら。女性同士というのは、今後イヤでも密な...続きを読む

緊張するなぁ……もしかすると今までで１番の緊張？お盆休みは、「結婚します」の挨拶ラッシュの時期！既にその予定で新幹線や飛行機のチケットを早々に押さえている人も多いのではないでしょうか。親への結婚の挨拶は、女性よりも男性の方がより緊張する傾向にあるようです。なぜなら、パパにとって娘は無条件にカワイイも...続きを読む

注目を浴びつつある会費制ウエディング友人主体のパーティなら会費制もあり？家と家とのつながりを意識することが多かったかつての結婚式に比べ、本当に親しい人だけを招き、アットホームに行うことが多くなった昨今の結婚式。親族とは落ち着いた食事会、友人とは賑やかなパーティというように、ゲストごとに雰囲気の違う会...続きを読む

ブーケトスは人権侵害なのか？少し前の話で恐縮ですが、AERA（2009年6月1日号）に「ブーケトスは人権侵害だ」という記事が掲載され、話題を呼びました。ブーケトスは人権侵害なの？内容を要約すると、未婚女性限定で行われるブーケトスの演出は未婚女性にとって失礼である、嫌がっている未婚女性を無理やり引っ張...続きを読む

6月23日、女優・川島なお美さんとパティシェ・鎧塚俊彦さんの結婚披露宴が、グランドハイアット東京にて行われました。おふたりとも四十代ということで、どんな“大人結婚式”になるのか、ちょっと楽しみにして報道をみたのですが、意外に若々しいというか、子供っぽい？部分もあったような……。そこで、今回はおふたり...続きを読む

スピーチに関する賛否両論の意見披露宴といえばスピーチは欠かせない演出の一つ。新郎新婦の知られざるエピソードが紹介されたり、話者と新郎新婦との温かな心のやり取りが感じられたりと、感動する要素がたっぷりあります。話が長いと聞いているほうも苦痛その反面、スピーチを歓迎しない意見もあります。たとえば、スピー...続きを読む

新郎新婦やゲストの本音投稿が載ったクチコミサイトは他にはない情報がたくさん結婚式の会場を決定する際に気になるのは、「ホントのところ、どうなの？」ということではないでしょうか。当然ながら、会場のプランナーさんが語るのは、基本的にその会場のセールスポイントです。ウィークポイントを教えてもらえるケースは、...続きを読む

結婚が決まったら、周囲の人たちにそれを報告するのは、社会人として当然のマナーといえるでしょう。基本的なマナーについては、以前書いた記事、親、上司、友人…。「結婚の挨拶」のマナーで紹介しているので、こちらを参考にしてみて下さいね。今回は、もう少し細かな例について、考えてみたいと思います。未婚の人に報告...続きを読む

最近人気が高まっているけれど参列経験が非常に少ないのが神前式最近人気が復活している神前式。親族中心の挙式なので、参列したことがない人が多く、興味はあるけれど、どんな挙式なの？という疑問も意外と多いんです。ガイドは、式場勤務時代には、神前式関連の手配を担当していました。一度だけですが、急場で巫女の代役...続きを読む