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実現したいイメージ別の色選び、そのポイントは?

色を見たときに感じるイメージ。実は色の持つイメージは誰もが共通するものを持っており、大きな違いはないそう。色を上手に使えば、自分が実現したい雰囲気をより強く印象付けたり、料理をおいしそうに見せることができるってことなんです。

統一感を出すためにも色はとても大切な要素。ガイドもプロデュースする際には必ずテーマを表現するためのキーカラーを設定しています。ウェディングのカラーコーディネートに役立つ色の基本的な知識を見てみましょう。

ホワイト(白)

white

花嫁の色であるホワイトは清潔感やピュアな印象を与える

ウェディングの代名詞、花嫁だけに許された特別な色がホワイト。清潔、純粋、スタートなどのイメージが浮かびます。

オフホワイトとピュアホワイト(純白)に大きく分けられますが、オフのほうは自然の白なので温かみがあり、ピュアのほうはより洗練された印象を与えます。この印象は、ドレス選びにも生かすことができます。

白一色で会場をまとめるのもウェディングならでは。白が多いと会場全体が明るく見える効果もあります。窓のない会場であれば、照明は少し暗めに、テーブル上の花は明るい白をメインにすることで、雰囲気のある、晴れの日にふさわしい明るい印象も与えられるでしょう。

ただし、もともと明るい会場で白を使い過ぎると、まぶしさで落ち着かないイメージや軽いイメージになってしまうことも。また、白の分量を増やすと喪のイメージも増すので、クリームやオフホワイト、淡い色とのグラデーションにするなど、適度に色を取り入れることで避けられます。同じホワイトがメインでも、優しくて幸せな印象になりますね。

グリーン(緑)

green

葉っぱの色だからどんな色ともマッチするグリーン

色の中で最もニュートラルといえるのがグリーン。万人受けする色であり、またしつこい印象になることもありません。ナチュラルなイメージにするならグリーンは欠かせませんし、花までグリーン一色にするとモードな印象にもなります。

色について何もこだわりがないという場合は、とりあえず前述のホワイトとグリーンの組み合わせにしておけば間違いなし。この2色なら、ドレスや料理の色とけんかすることはありません。また、後でこれという色が見つかった場合もプラスしやすいのです。なぜなら、グリーンは花に必ず付いている葉っぱの色。どんな色の花でも、葉っぱの色はちゃんとマッチしていますよね。

そして、リラックス効果も色の中では一番。挨拶など緊張するシーンもつきものの結婚式、新郎がとても緊張しやすい時は、グリーンを使った会場コーディネートにすると、視界にグリーンが入って緊張が和らぐそう。もちろんゲストにもその効果が及ぶはずなので、緊張を解いて和やかな雰囲気にもなりやすく、料理や演出もより楽しんでもらえますね。

レッド(赤)

red

華やかさとお祝いの色であるレッドは色味によって印象を変えられる

日本ではお祝い事の象徴でもあるレッド。とても華やかな印象を与える色です。

同じ赤でも、オレンジ系の赤(朱赤)はキュートな印象に、ピュアレッド(真紅)やワインレッドは大人っぽい印象になりやすい色です。ナチュラルな明るい印象のコーディネートにしたいならオレンジ系、キラキラしたものと組み合わせるなど豪華なコーディネートにしたいならワインレッドがおすすめです。

赤を身に付けると体温が上がるとか、血の巡りがよくなるとか聞いたことはないですか? 視覚からくるイメージも暖かい、熱いという印象なのですが、色の作用で実際に体温が上昇することも実証されているそう。テーブルコーディネートに赤を使えば、身も心も温かくなるということですね。寒い時期にはぴったりの色と言えそうです。

ブルー(青)

blue

自然界では希少な色であるブルーはさわやかさや涼やかさに加えて神聖さも感じさせる

さわやかさを感じさせるブルーは、性別、年代に関わらず好まれる色。キリスト教では聖母マリアを象徴する色で、神聖なイメージもあります。

また、ブルーのドレスは肌を白く見せる効果もあるので、写真を多く撮るシーンで着るとより美しく写るそう。清楚な美しさを演出したいなら、ブルー系のドレスをチェックしてみるといいですね。

自然界においてブルーは希少な色です。ブルーの花というのは極端に少なく、また小さいものばかり。ブルーだけのテーブルフラワーは生花では不可能に近いので、白との組み合わせが王道のようになっています。プリザーブドフラワーを使ったり、花以外の素材やテーブルクロス、ペーパーアイテムなどで青を表現するのがいいでしょう。

レッドが体温を上げる色なら、ブルーは温度を下げる色。ブルーを目にすると、体感温度が3℃下がると言われているそうです。ブルーを使った空間は涼やかさを感じさせるので、春から夏にかけて人気が上がる色です。

イエロー(黄)

数ある色の中で最も明るく見え、「ハッピーカラー」とされているのがイエロー。昼間の太陽光の下で最高に輝きますが、お天気があまりよくない日でも、イエローは全体的に明るく見せてくれる色なのだそう。

黄色はキュートなイメージや元気なイメージが強いので、見る人を楽しい気持ちにさせます。ゲストの気分にも作用して、盛り上げの助けになるはず。 濃いイエローであれば個性的な雰囲気もプラスすることができますね。

オレンジ(橙)

orange

アットホームなイメージと食欲増進効果で食事をより楽しめる空間になるオレンジ

元気さやあたたかさ、アットホームなイメージを持つオレンジ。久しぶりに会うゲストや初対面の人同士でも、自然と話が弾みやすくなるそう。食欲増進の効果もあり、食事を楽しむ披露宴の場にはとてもよい効果をもたらすと言えますね。

レッドだとかなり強く個性的なイメージになりがちですが、オレンジはナチュラルさや落ち着いたイメージを与えられます。あたたかい印象から秋や冬に人気が上がる色です。

家庭的な印象も与えてくれるオレンジはドレスにもおすすめ。家庭的なお嫁さんという印象をゲストに与えられるかも。サーモンピンクやベージュもオレンジ系の色なので、濃淡を上手く使ってみましょう。

ピンク(桃)

pink

幸せ色の代表格であるピンクは組み合わせ次第でキュートなだけではなく大人っぽい雰囲気にも

幸せの色、ピンク。かわいい、優しいなど、より女性らしい雰囲気を演出してくれる色です。ピンク大好き! という女性は多く、ウェディングでも人気の色ではありますが、新郎を含む男性は、あまり可愛すぎるのはちょっと……と戸惑うことも。

全てをピンクにするのではなく、テーブルクロスはホワイト、装花は淡いピンクをベースに濃淡でグラデーションにするといった感じで。ピンクを引き立てるように他の色をバランスよく取り入れると甘すぎないコーディネートができます。

大人っぽい雰囲気にしたいなら、ショッキングピンクやパープル寄りのスタイリッシュなイメージのピンクを選ぶのがおすすめ。ただ、色の持つ印象が強いだけにポイント的に使うのがおすすめです。淡いピンクや白などと一緒に取り入れて、全体の5%程度に留めるとセンスよく見えるそう。淡いピンクのドレスに、ショッキングピンクの小さめのブーケを持つという具合。こうすることで、濃いピンクがポイントになったコーディネートになりますね。

テーマカラーをうまく使って、満足のいく結婚披露宴に!

代表的な色の持つイメージを挙げましたが、あなたの好きな色はありましたか?色同士のバランスはもちろん、花嫁がより引き立ち、居心地がいい空間をつくるのが、ウェディングにおけるカラーコーディネートの目指すべきところです。

テーマに沿ったキーカラーであっても、全てを同じ色でまとめてしまうと、逆にどれも目立たなくなってしまいます。濃淡、反対色などをサブカラー、アクセントカラーに決めて、色の組み合わせでイメージを表現してみましょう。ゲストの心に残る結婚式のために、色を上手に活用してみてくださいね。

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