男の夜遊び
ダイニング&レストラン&カフェ紹介
最新のお洒落なダイニング、レストラン、カフェを、男の夜遊びに精通したガイドが紹介します。
記事一覧
ひとりでも行きたい「美食ダイニング」02
ガイド記事大脇 克浩本格イタリアンの友はまろやかな黒ビール四谷『ピーナッツバターエレファント』カジュアルで開放感ある店内。男性のみならず、女性ひとりで訪れる方も多い。軽く一杯を食事と供に普段使いできる気軽さがウケている「改装前はカフェバー的なお店でやっていましたが、今はお酒だけでなく料理で気軽にワイワイしてくださいとい...続きを読む
夏夜に誘うTOKYO水辺ダイニング03
ガイド記事大脇 克浩リゾート気分を盛り上げる、煌めく摩天楼とプールザ・レギャン・トーキョー(渋谷)夜景とプール付ガーデンを楽しみながらリゾート気分に浸る。プールサイドでの食事等はできないので、あしからずライトアップされた、水が流れ落ちるガラス張りのエントランスを抜けると、見えてくるのはメインダイニング。入り口に設えたバ...続きを読む
夏夜に誘うTOKYO水辺ダイニング01
ガイド記事大脇 克浩涼しげな水面の揺らめきにいつの間にかほろ酔い気分ヒルトップカシータ(麻布十番)8Fのレセプションから10Fのルーフテラスまで様々なフロアを回遊できるのが同店の魅力の一つ「まずはプールサイドのテラス席で創作フレンチのフルコース、その後は屋上テラスでアルコールに酔う」。麻布十番にひっそりと佇む、遊び慣れ...続きを読む
東京おでん専科 vol.03 日本橋『お多幸』
ガイド記事大脇 克浩今に伝える江戸煮の好味日本橋『お多幸』写真は上階の小上がり。仲間でくつろげる暖かみのある雰囲気カウンターでくつくつと煮込まれている大きな鍋。中には色とりどりのタネがしょうゆの真っ黒のつゆで、煮しめてある。これが江戸時代に濃口醤油が発明され、江戸では醤油味の濃い出汁で煮た「おでん」が作られるようになっ...続きを読む
東京おでん専科 vol.02 神田『尾張家』
ガイド記事大脇 克浩政財界も愛す老舗の妙技神田『尾張家』写真はコの字型のカウンター席。まるで屋台の情緒を料亭風にアレンジしたかのよう"東京・神田。駅からほど近い裏路地の一角に突如、赤提灯のほのかな灯りと供に老舗料亭と見間違う『尾張家』が現れる。小路に佇むこの店のルーツは昭和2年、まだ現在のようにこの地に一軒も飲食店が無...続きを読む
東京おでん専科 vol.01 浅草『お多福』
ガイド記事大脇 克浩職人が究めたおでんの哲学浅草『お多福』写真は入り口すぐのカウンター席。老舗ながらの活気ある情緒に満ちているおでんの語源は、田楽である。当初は串に刺した豆腐を味噌で煮込んだものが主流で鮨、天ぷら、そばなどと同じく江戸時代に流行した屋台料理であったという。そして時は流れ現在、家庭料理として、またコンビニ...続きを読む
大人の風格が試されるカウンター和食.02
ガイド記事大脇 克浩お酒と和食をゆっくりと味わうスタイルが、いま一番魅力的写真は麻布十番の商店街を一本横に入る『麻布かどわき』のカウンター席。他、3つの個室も用意されている写真はコースで出される「アンキモの松葉ガニのあんかけ」。調理法にも独自のセンスが窺える大人の女性たちの"和食志向"はここにきてますます強まるばかり。...続きを読む
体験! 噂の"目隠しレストラン"
ガイド記事大脇 克浩ほの暗い階段を下り、即座にアイマスクを着用写真は取材に同行しもらったお笑い芸人の芦沢教授さんとモデルのヒロコ嬢。一行は"目隠しレストラン"初体験一体、どんな感覚や味なのだろう。視覚障害者と健常者とを繋ぐプロジェクトとして始まり、欧米諸国を中心にスマッシュヒットを飛ばしている"目隠しレストラン"。ユー...続きを読む
真夏の夜のテラス席-part01-
ガイド記事大脇 克浩屋上テラスは"運命のBAR"写真は"運命のBAR"として親しまれる屋上テラス。残念ながらメンバーのみの利用に限られている夜遊び上手なエピキュリアンなら、もう知っているだろうけど、僕の愛するプレミアム・ダイニング『coreeda(コリーダ)』には、"運命のBAR"の異名を持つ広大な屋上テラスがる。雨天...続きを読む
男のスタミナ料理「犬鍋」で夏バテ解消!
ガイド記事大脇 克浩※今回紹介する「昔のふる里」は閉店しました(2017年11月9日追記)「補身湯」抜きにスタミナ料理は語れない!大人の隠れ家と呼ぶに相応しい大久保のディープなエリアに位置する『昔のふる里』。店内には各界の有名人が来店する証である多くの写真が所狭しと飾られていること現在わが国や欧米諸国等々では、諸処の現...続きを読む