カード＆ボードゲーム関連情報(3ページ目)

ジュール・ヴェルヌの傑作小説『地底旅行』東京ディズニーシーの人気アトラクションであり、最近、３Ｄで映画化もされた『センター・オブ・ジ・アース』同作品は、数多くの傑作冒険小説を残したジュール・ヴェルヌの『地底旅行』が原作だということは多くの方がご存知のことだと思います。この傑作小説は、実はボードゲーム...続きを読む

ファニーなものからブラックなものまでカード＆ボードゲームのモチーフは、森羅万象に及ぶ・・・・・・といってしまっては、いいすぎですが、そのテーマの多様性は、おそらくみなさんの想像を超えていると思います。もちろん、多くは子供でも遊べる人畜無害なテーマが多いですが、ブラックなものになると、例えば、近頃よく...続きを読む

より深くゲームを味わうために私見ですが、よくできたゲームはシングルモルトに似ているような気がします。ルールもコンポーネントも極限までそぎ落とされ、間然とするところがない。具体例を挙げると、ボードゲームの神様、アレックス・ランドルフの『ガイスター』や『チャオチャオ』『ヴェニスコネクション』など、プレイ...続きを読む

それは男子の一般教養だジョン・ウー監督の『レッドクリフPART１』が絶賛上映されていますが、双六屋の「三国志」体験は、中学生の時に出会った吉川英治の小説であり、横山光輝の漫画でした。その無類のおもしろさに、毎夜のように徹夜をして一気に読破したことを憶えています。タイトル：三國誌争覇戦メーカー：巨門文...続きを読む

幕末トランプでいざ尋常に勝負ここに一組のトランプがあります。その名を『幕末月旦札』といいます。その名から容易にご想像つくと思いますが、幕末に活躍した人物たちで構成されたトランプです。タイトル：幕末月旦札メーカー：京都便利堂価格：1,500円もしあなたが幕末ファンであれば、幕末月旦札を手にした瞬間から...続きを読む

パーティジョイ版『おばけ屋敷ゲーム』昔から子供たちにとって「おばけ・妖怪」は不動の人気ジャンル。が、それは大人も同じようで、80年代に爆発的にヒットした「おばけ屋敷ゲーム」が21世紀になって復活したということを取り上げた「完全復刻！『おばけ屋敷ゲーム』」は今も人気記事です。タイトル：おばけ屋敷ゲーム...続きを読む

昔から、格言、名言、箴言集の類が好きで、書籍を買ったり、ネットで調べたりしています。じんわり心が温かくなるもの、うんうんと共感できるもの、なるほどと膝を叩きたくなるものなどいろいろな言葉がありますが、やはりその中でも勝負事に関する言葉に魅かれます。「勝つか負けるか」というな残酷なまでにシンプルな世界...続きを読む

初心者が一目置かれる秘訣どのジャンルにおいても専門用語や符牒があり、これらの言葉を使いこなすことで、同好の士ならでは省略の効いた会話や阿吽のやりとりを共有でき、それだけでエキスパート気分です。もしあなたがボードゲームのビギナーでも、用語を使いこなせれば、熟練者たちのテーブルに交じったとき、「おっ！こ...続きを読む

メタボリックシンドロームVS人生ゲーム何とですね、メタボに効く『人生ゲーム』があるっていうんですよ！この双六屋、学生時代は一応スポーツマンしていたので、体はまあまあ引き締まっていました。当時のベスト体重は65kg。しかしその後、社会の波に揉まれ幾星霜……現在の体重はといいますと、その、なんといいます...続きを読む

鉄板を間違いなく選ぶコツおもしろいゲームを探す方法はいろいろあります。もっとも間違いがないのは、ゲームサークルやゲームイベントに参加して、自分で実地に遊んでみることでしょう。BOXにある赤いポーンのマークはもっとも権威のある「ドイツ年間ゲーム大賞」受賞の証。また友達にヘビーボードゲームプレイヤーがい...続きを読む