鉄板を間違いなく選ぶコツ

おもしろいゲームを探す方法はいろいろあります。もっとも間違いがないのは、ゲームサークルやゲームイベントに参加して、自分で実地に遊んでみることでしょう。

ドイツ年間ゲーム大賞
BOXにある赤いポーンのマークはもっとも権威のある「ドイツ年間ゲーム大賞」受賞の証。
また友達にヘビーボードゲームプレイヤーがいるのであれば、推薦作を聞いてみるのも有効です。

周りにそのようなプレイヤーがいなくても、ネット上では、ボードゲームファンが集まるサイトがあります。

そこではコアなファンたちによる評価やレーティング、ランキングが行なわれており、それも大いに参考になります。

日本のサイトなら『playgame』、海外であれば『BoardGameGeek』などが有名です。ドイツ年間ゲーム大賞に代表されるような、各国のゲーム賞の受賞作を選ぶのもいいでしょう。

このような指針の他に、「時の審判」を受けたものを付け加えてもいいかもしれません。

生き残ったのは「おもしろい」から

世界では毎年数百タイトルのゲームが誕生しますが、その一方で、残念ながら消えていくゲームも多数あります。

そんな中、ごく一握りですが、プレイヤーからの変わらぬ支持を受け、10年、20年…… と遊び継がれていくタイトルもあります。

「十年一昔」ではありませんが、そのゲームが作品発売から10年以上も店頭に並んでいるという事実は、おもしろいと判断できる一つの目安となります。

国内で比較的手に入れやすい作品で、この条件をクリアしているのは、『モノポリー(1935年)』、『ラミィキューブ(1980年)』、『スコットランドヤード(1983年)』、『カタン(1995年)』、『6ニムト(1994年)』などでしょうか。

四半世紀、半世紀は当たり前

しかし、ボードゲーム史を紐解けば、数十年クラスはまだまだヒヨッコです。

デラックスピット

タイトル:デラックスピット
原題:DELUXE PIT
メーカー:Winning Moves Games
プレイ人数:3~9人
プレイ時間:30分位


例えば『ピット』というゲームなどは、いまでも現役バリバリで販売されていますが、その発売年は1903年! 実に100年間遊ばれているゲームなのです!

100年間遊び倒されてきたピットとは?→