カードゲーム・ボードゲーム
カード&ボードゲーム関連情報(18ページ目)
世界のボードゲームやカードゲームを、歴史や遊び方から、プロダクトとしての魅力まで徹底紹介します。オンラインゲームの情報も掲載!
記事一覧
目は口以上にものをいう こちらを見ろ!丸裸にしてやる
ガイド記事双六屋 カゲゾウ何故ヤツには勝てないのか!もしあなたが一流のポーカープレイヤーと手合わせしたら、1度くらいなら運良く勝てるかもしれませんが、ロングレンジのゲームになれば勝つ見込みは限りなくゼロです。「カードプレイヤーが相手の手を見抜く能力は、記憶力よりも観察力による心理的テクニックの方が多い」『面白いトランプゲーム...続きを読む
カタンシリーズその1『アドベンチャー人類』 人類の起源を大冒険するカタン
ガイド記事双六屋 カゲゾウ今日人類が初めてアフリカに・・・人類の遺伝子を解析していくとアフリカにいた1人の女性に辿りつく。それが有名なミトコンドリア・イブ仮説です。人類の発生はアフリカからだったとされる根拠となっています。一般の人にもその名前が浸透しつつある傑作ゲーム『カタン』ですがその人気のためいくつかのバーションが発売さ...続きを読む
誰もが興奮してしまうゴールドフィンガー三段活用 指先で彼女を絶叫させるゲーム
ガイド記事双六屋 カゲゾウブロックをタワー状に重ね、階下から引き抜き倒さぬように重ねていくバランスゲーム。初心者でも第一感でルールが理解でき、シンプルな手順ながらも誰もが思わず熱くなってしまうゲームです。しかも最後のカタストロフィは全員が絶叫。そんなバランスゲームを色々集めてみました。バランスゲーム基礎編『ジェンガ』バランス...続きを読む
そりゃあお化けだから蘇えりますわな 完全復刻!「おばけ屋敷ゲーム」
ガイド記事双六屋 カゲゾウやっぱり買っちゃうレトロ商品CD、DVD、食玩、テーマパークなど最近レトロというか70・80年代回帰やリメイクの商品群が売れています。リサイクル・フリマガイドの麦嶋さんが指摘されているようにブームになるほどの懐古主義はどうなのなどとやや斜に構えていたのですがそれは単に自分の琴線に触れる商品が出ていな...続きを読む
居・食・遊 三拍子が揃った彼女と行ける夜遊びカフェ カフェ・ミケランジェロ
ガイド記事双六屋 カゲゾウ代官山の超人気カフェ代官山の旧山手通り、デンマーク大使館の隣にある代官山にあるカフェ・ミケランジェロは日本人オーナーシェフとして初めてミシュランの星を獲得した平松博利氏率いるひらまつグループの一員です。そんなお店が普通のはずがなく、外装・内装ともイタリアンテイストでシックにまとめられこの居心地よさと...続きを読む
将棋盤の脚がクチナシをかたどっている由来とは
ガイド記事双六屋 カゲゾウ将棋の観戦者の口出しはタブー将棋の観戦中のタブーは口出し「岡目八目」とは囲碁からの言葉です。陣取りゲームである囲碁では、陣地の単位を「目」で表します。また岡目とは傍目の意味。つまり対局で熱中している当人同士より、横で観戦している第三者のほうが冷静な判断をくだせるため八目ほど有利に打てるという意味です...続きを読む
ギャンブルのエキスパートが愛した逸品 勝負師の魂が染み付いた花札
ガイド記事双六屋 カゲゾウ博徒が携えていたその箱の中身は博徒の残したその小箱の中身は・・・ここにジュエリーボックスほどの小箱があります。しかし人によってはこの中身に宝石以上の価値を見出すかもしれません。ガイドもその一人です。何故ならこの箱、どうも博徒が実際に使っていた商売道具だったようなのです。その中身は…花札が2セットに碁...続きを読む
電車で電車で・・・ カード!カード!カード! カードゲーム版の電車でGO!
ガイド記事双六屋 カゲゾウ以前『アナログ東京ゲームショウ』の記事の中で「3つのD」という内容を書きました。その一つがデジタル化のD。カタン、ガイスター、ミッドナイトパーティーなどの人気のボードゲームがデジタル化されテレビゲームとして遊ぶことができるという内容でした。その逆にデジタルゲームがアナログ化されることもあります。それ...続きを読む
ゲームなんて酒を飲むための肴だろ? ベク杯で今日も酒宴は大騒ぎ
ガイド記事双六屋 カゲゾウ呑んべいが泣いて喜びそうなゲームがあります。いや、正確には酒を楽しく飲むためだけに作られた座興杯です。酒好きにとってはゲームでさえも盃を交わすための口実でしかありません。陽気に飲もう枡酒遊びまずは様子見のスローカーブから。先日東急ハンズで見かけておもわず購入してしまったのは木曽路曽南から発売されてい...続きを読む
書籍で味わえ! 勝負師たちの究極の死闘
ガイド記事双六屋 カゲゾウ一流の勝負師たち闘い。しかもそのステージが「裏」であればその濃さ、熾烈さ、賭金の大きさ、かかるプレッシャーは想像を絶します。我々余人にはそんな場に居合せることすらできませんが煉獄にも似た身を焦がすような死闘も本という形であれば追体験できます。今回はフィクション、ノンフィクション取り混ぜて、裏世界の勝...続きを読む