演劇・コンサート
演劇・コンサート関連情報(9ページ目)
国内外を問わず、演劇やミュージカル、コンサートなどを知り尽くしたガイドが目の前で繰り広げられるナマの演劇、演奏会をもっと楽しむためにご紹介します。
記事一覧
2007年のアニー役が決定!
ガイド記事長谷川 あや2007年のアニー役決定!結果を待つ子どもたち。手を合わせて、祈っている子どもも。お母さんも緊張の面持ちですミュージカル『アニー』の日本初演は、1986年。以来、毎春公演を重ね、来年2007年の公演で22年目を迎えます。舞台は、1930年代──大恐慌直後のニューヨーク。どんなときにも夢と希望を失わな...続きを読む
大笑いできる「ダンスエンタテインメント」
ガイド記事長谷川 あやイケメン6人のダンスユニット「バグズ・アンダー・グルーブ」というグループ名の由来は、ラスベガスのギャングで、映画にもなった「バグジー」から。そして影の存在であるバックダンサーは「虫」(バグズ)のようなもの。そこからのし上がっていこうという意味が込められているお腹が痛くなるほど笑えて、観た後に元気にな...続きを読む
『ライオンキング』韓国公演試演会
ガイド記事長谷川 あや本邦初公開!韓国語の『ライオンキング』主人公の雄ライオン、シンバを演じるイ・ギョンスさん。伸びやかな歌声を披露してくれました10月28日から、韓国・ソウルの「シャルロッテ劇場」で、ミュージカル『ライオンキング』が上演されます。開幕に先立ち、9月30日、10月1日の両日、浜松町の「四季劇場・春」で、試...続きを読む
Qluck宴『ストッキング』稽古場訪問
ガイド記事長谷川 あや30代の女性3人が立ち上げた演劇ユニット左から、主浜はるみさん、諏訪友紀さん、タリンさん。10月6日(金)夜公演はすでに満席。10月9日(月・祝)の公演が狙い目とかある日、以前、別のお芝居の取材でお世話になった、制作の斉藤由夏さんから一通のメールをいただきました。今、制作を手がけているお芝居があるの...続きを読む
劇団四季『エビータ』公開舞台稽古レポート
ガイド記事長谷川 あやゴールデンコンビが生み出した「音楽の宝石箱」音楽はもちろん、群舞も大迫力ですここ数年、相次いでミュージカル作品が映画化されていますが、『エビータ』も、現在のミュージカル映画ブームの前の1997年、マドンナの主演で映画化されています(ガイドもDVDを購入し、たびたびBGMにしています)。『エビータ』の...続きを読む
『雨と夢のあとに』製作発表
ガイド記事長谷川 あや柳美里原作・『雨と夢のあとに』製作発表左から成井豊、真柴あずき、岡田達也、福田麻由子、久松信美、加藤昌史(製作総指揮)芥川賞作家・柳美里の、父親と小学生の娘の切ない愛情を描いたファンタジー小説『雨と夢のあとに』の舞台化です。2005年4~6月には、黒川智花、沢村一樹、速水もこみちなどの出演でドラマ化...続きを読む
5月~6月公演・ガイドのおすすめ演劇
ガイド記事長谷川 あや『やわらかい服を着て』数々の名作をくりだす注目の劇作家、永井愛朝日舞台芸術賞グランプリ、岸田國士戯曲賞をはじめ、数々の賞を受賞している、日本を代表する劇作家の一人、永井愛さんの新作です。上質の笑いの中に、はっきりとしたテーマ、メッセージを盛り込んだ永井さんの作品は、「おもしろかった~!」という観劇の...続きを読む
『ダンス オブ ヴァンパイア』製作発表
ガイド記事長谷川 あやミュージカル界の二大スターが競演!この日公開された扮装写真。クロロック伯爵(山口祐一郎)1967年に公開された、ロマン・ポランスキー監督・出演による映画『吸血鬼』を原作としたウィーンミュージカル『ダンスオブヴァンパイア』の日本版が、この夏、日本で初上演されます。吸血鬼というとなんだか退廃的なイメージ...続きを読む
5月公演・ガイドのおすすめ演劇
ガイド記事長谷川 あや今月は(今月も?)チェックしたい芝居がいっぱいです。5月も半ばに差し掛かりましたが、ガイドの今月、注目の舞台を紹介します。今回は、すでに上演中、そしてもうすぐ公演予定の2作品!『上野動物園再々々襲撃』2001年初演/撮影:青木司2001年に初演され、読売演劇大賞優秀作品賞を受賞した評判の高い作品の再...続きを読む
上質な演劇、オペラが1500円で観られる
ガイド記事長谷川 あや生の舞台が、映画よりも安価で楽しめちゃう「新国立劇場」。京王新線初台駅直結、渋谷、新宿から車で数分と立地も○演劇やコンサートのチケット──、多くの人にとっては、ひょいひょい買える値段ではないですよね。シアターゴーアーなガイドは、毎月、公演情報を見ながら、「今月はどれを見よう?」と予算のやりくりに必死...続きを読む