2007年のアニー役決定!

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結果を待つ子どもたち。手を合わせて、祈っている子どもも。お母さんも緊張の面持ちです
ミュージカル『アニー』の日本初演は、1986年。以来、毎春公演を重ね、来年2007年の公演で22年目を迎えます。舞台は、1930年代──大恐慌直後のニューヨーク。どんなときにも夢と希望を失わない孤児アニーを主人公とした、子役たちの元気いっぱいの歌、ダンスがアニーの最大の見どころです。11月20日、2007年公演に出演する28人の子役たちが、オーディションで決定しました。

9000人を超える応募者の中からアニー役に選ばれたのは、栗原沙也加(11歳・東京都出身)さんと伊藤有沙(10歳・東京都出身)さん。去年は書類選考で落ちてしまっていたという有沙さんは、「これ以上ないくらい幸せ。稽古は大変だと思うけど、明るく、元気で、前向きなアニーを演じたいです」と、目を潤ませながらも満面の笑み。今年で3回目のオーディションという沙也加さんも、「今まで初日で落ちてたのは、笑顔が足りなかったからと思い、今回は笑顔を忘れないように心がけました。11年間生きてきて今日がいちばん幸せ」とにっこり。

28人の子どもたちが元気いっぱい舞台で、歌い、踊る!

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左から伊藤有沙さん、栗原沙也加さん。ミュージカル『アニー』のタイトルロールを務めます
オーディション中は会場外で待機していたお母様方や2006年公演に出演した子役たちも詰めかけた発表会場で、合格した子どもたちの名前がひとりひとり呼ばれてきます。元気よく返事をする子、感激のあまり泣き出してしまう子、名前が呼ばれなくて号泣してしまう子と、悲哀こもごも──。
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最後は、全員で大好きな曲「トゥモロー」を歌いました。まだ涙が止まらない子も……
書類選考を勝ち抜いた応募者たちによる3日間のオーディションは、全員で『アニー』を代表する曲のひとつ「トゥモロー」を熱唱し、幕を閉じました。審査員によると、年々、応募者のレベルが上がり、今年は特に選考に苦労したとか。その厳しいオーディションを突破して選ばれたアニー役を含む、28人の子役たちは1月からの稽古を経て、2007年4月に青山劇場の舞台に立ちます。

〔公演情報〕
丸見屋食品ミュージカル『アニー』
2007年4月21日(土)~5月6日(日)
東京・青山劇場

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