テニス
テニス関連情報(6ページ目)
コート、スクール、クラブ、ショップなどテニス関連の総合情報をご案内。錦織圭やクルム伊達公子の情報も。
記事一覧
油断大敵!この夏、熱中症に注意しよう! 熱中症の予防と対策
ガイド記事伊藤 一幸この時期、気温30度以上の地域が多い。コート上では更に照り返し気温が上昇する。この時期になると熱中症という言葉を耳にする機会が多くなる。今年のインターハイでは男子選手が試合前の練習中に熱中症にかかり命を落としてしまったという訃報も届いている。熱中症を決して軽んじてはいけない。熱中症は気温、湿度、風速...続きを読む
テニスのカウントの仕方と謎を解説!0ポイントはなぜラブというのか
ガイド記事伊藤 一幸<目次>テニスのカウント方法の起源の諸説を解説!テニスでは0ポイントのことをなぜ「ラブ」というの?テニスのカウント方法を解説!0ポイントはなぜラブという?「テニスの点数を数えるとき、15→30とくれば次は45じゃないの?」「そもそもいったい何故、テニスは独自のカウントをするのだろう?」。そんな疑問を...続きを読む
シャラポワ優勝ならず!ナダルが初出場で初優勝! プレイバック2005全仏
ガイド記事伊藤 一幸期待どおりの新王者誕生~男子シングルス~例年にまして熱闘が演じられた全仏またテニス界に、新しい王者が誕生した。スペインのラファエル・ナダルが19歳と2日でグランドスラムのタイトルを手にした。ナダルの優勝は、単に“若さ”と“勢い”がもたらしたものではなかった。その落ち着いた戦いぶりは、すでに世界のトッ...続きを読む
テニスのグリップの握り方・種類・厚さ・テープの位置
ガイド記事伊藤 一幸テニスはグリップの握り方でプレースタイルが変わる!テニスラケットのグリップ握り方とはテニスの技術解説書などで、必ず「グリップ」という項目を目にするはずです。この「グリップ」とは、要するにどのようにラケットを握るか、ということ。ただ、幼い頃からテニスを始めた人の中には、「自分がどんなグリップで握ってい...続きを読む
テニス肘の原因をはじめ予防と対策をクローズアップ テニス肘の基礎知識
ガイド記事伊藤 一幸「20kg」さて、この数値はいったいテニス肘とどんな関係があるのでしょう。実はストロークをする際、肘にかかる負担の平均値です。テニスボールを打つ際、約20kgの重さのある物を持ち上げるのと同等の負担が肘にかかるのです。これだけの負担がかかるのであれば、肘のケアを怠ったり、間違った体の使い方をすること...続きを読む
全国の学校でテニスボールを必要としています! テニスボールのリサイクル方法!
ガイド記事伊藤 一幸テニスボールのリサイクル方法!使い古したテニスボール皆さん、使い古したテニスボールの処理はどうしていますか?ゴミとして処分している人が大半ではないでしょうか。実はテニスボールを上手に再利用する方法があるのをご存知だろうか?テニスボールは、騒音を緩和する秘密兵器として主に全国の小学校で再利用されていま...続きを読む
HEADとPrinceの画期的なテクノロジーを紹介 新ラケットのキーワードは「穴」
ガイド記事伊藤 一幸ラケットのテクノロジー革命!ここ数年、特にラケットの技術開発は目を見張るものがあります。昨今では素材、構造、形状などラケットを構成するありとあらゆる要素にまでテクノロジーを追求しています。今春も各メーカーから新しいテクノロジーを全面に打ち出した画期的なラケットが発表されています。今年、注目を浴びたテ...続きを読む
ストリング張替えのポイント!張替名人を目指せ! ストリングの知識 応用編
ガイド記事伊藤 一幸ストリング張替えのポイント第1回目ではストリングの基礎知識というテーマで、ストリングの種類について説明していきました。今回はその応用編。実際にストリングを張る(張り替える)ときに知っておくべき知識について言及していきます。ガットを張り替えるときのポイントを以下の項目にまとめてみました。<ガットを張り...続きを読む
ストリングの素材、構造、張りの強弱について ストリングの知識 基礎編
ガイド記事伊藤 一幸ストリング(ガット)の知識基礎編皆さんは、ストリング(ガット)をどのように選んでいますか?ストリングにも様々な種類があり、素材の違い、太さの違い、そして張りの強弱によって随分と打球感が異なります。ストリングを張るとき、ショップの店員さんや、テニスコーチ、そしてテニス仲間に相談、もしくは薦められて選ん...続きを読む
フェデラーを倒すのは誰だ! 2005年男子ツアーの展望
ガイド記事伊藤 一幸ATPツアーロゴマーク2005年1月、男子ツアーは真夏のオーストラリアからスタートを切った!昨シーズンはロジャー・フェデラーの強さが際立った1年であったが、今シーズンも、その強さには変わりはないように思われる。とはいえ、男子ツアーには強者か揃っているうえに、若いパワーが台頭している。いったい、どんな...続きを読む