テニスコートにも当然使い方の基本があります。今回は、きまりとしての服装、ネットの張り方、プレー終了後のブラシかけなど、テニスコートの使い方についてご紹介していきます。

テニスのシューズ・服装・ラケット

テニスシューズ
シューズにはレンタルもある。本格的にはじめるかどうか悩んでいる人にオススメ
■シューズ
テニスシューズは、プレーヤーをサポートすると同時にテニスコートも保護しており、専用シューズ着用を義務にしているテニスコートも多く存在します。地面がコンクリートのコート(ハードコート)ではソールが擦れて跡が残り、カーペットコートで摩擦力の強いシューズを履くとカーペットに傷がつくので注意してください。

「付き合いでテニスをするだけ」という人は、シューズをレンタルで貸してくれるところもあるので利用してみてください(公営コートは不貸出)。

■服装
ほとんどのコートでは、運動のできる服装であれば問題ありません(ごく稀に、ウェアの色を白基調としているテニスクラブも)。

■ラケット
友人に借りるのも一つの手ですが、ラケットを人に貸したくないというケースもあります。そういう場合は、レンタルをしてくれるテニスコートも多いので利用してみてください。

ネットの張り方

ブラシ
ネットが緩んでいたら、専用ハンドルを使って張りを持たせる
当日最初にコートを使う場合は、ネットが緩められていることがあります(公営コートに多く見られる)。この場合は、そのコートを使うプレイヤーが自らネットを張る必要があります。専用ハンドルを使って、ネットポスト(支柱)のところにある歯車を巻き上げ、ネットに張りを持たせるようにしましょう。なお、終わってからネットを緩める必要があるかどうかは、それぞれの施設の方針で変わるのであらかじめ確認しておきましょう。

ネットを上げ下げするハンドルは、プレー中は取っ手部分が反対側を向くよう逆さにしておくことをオススメします。チェンジコートの際、体に凸部分が意外とぶつかるんです……。

ネットの高さを調整

張り上げたら、今度はネットの高さを調節。中央部のセンターベルトを91.4センチの高さに合わせましょう。センターベルトはコート上のフックに引っ掛けて、ベルトの長さを調節することができます。「91.4センチは、ラケット1本分+ラケットを横にして上から3本目のガットくらい」と覚えておくと便利です(ラケットの大きさにより若干異なりますが)。

シングルスを行う場合は、コートに用意されている(多くは審判台の下など)シングルススティックを使って、ネット両サイドの高さを持ち上げます。

>>テニス終了後はどうする?>>