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テニスのダブルス……ペア選びと練習方法とは? ポイントを解説!

シングルスと違って、個々のテニスの技術以上にペアとの連携、相性が勝敗を左右することが多いダブルス。今回はダブルスにおけるペア選びや練習でのポイントについてお伝えします。しっかり意識することで、今までと違った結果が期待できますよ。

執筆者:吉原 浩通

テニスのダブルス、ペア選びと練習方法

テニスのダブルス、ペア選びと練習方法

テニスのダブルス、ペア選びと練習方法

シングルスと違って、個々のテニスの技術以上にペアとの連携、相性が勝敗を左右することが多いダブルス。
今回はダブルスにおけるペア選びや練習でのポイントについてお伝えします。
 
<目次>
 

ダブルスのペア選び方法

プレイスタイルや性格、人間関係までもが影響するダブルスのペア選び、
誤ったペア選びをしてしまうと

●毎回同じパターンで負けてしまう。
●基本練習が少なく、すぐにゲームをしたがる。
●同じメンバーの為、練習がワンパターンとなり、試合に出ても勝てない。
●リーダーシップを取られすぎて萎縮してしまう。
●ペアがマイペース過ぎて振り回されてしまう。
●レシーブサイドを変えてもらいたいが今さら言えない。
●ペアが消極的過ぎて、練習の成果がでず、アドバイスも言いづらい。
など数えあげたらきりがないくらいの悩みを抱えてしまうものです。

たくさんのプレーヤーの中からお互いに共鳴しあってペアを組めれば最高ですが、
現実は、練習しているグループのリーダーによりペアを決められてしまったり、誘われたのでなんとなくペアを組んでいるケースが多い為、今回は現ペアでいかに最大限の力が発揮できるかに注目してみようと思います。

力が発揮できないペアに共通して言えることはペアとの信頼関係が薄く、役割分担や目標などが決められていないという事です。
そのため長所を最大限に生かす場面を互いに引き出せないのです。
 

大会で上位にいるダブルスペアはどんな練習をしている?

では大会で上位にいるダブルスペアはどんな練習をしているかと見てみると、

ダブルスでの最もポイントの取れる、レシーブ、ネットプレーの練習に時間をかけ、様々な場面を想定したドリルの反復練習をしています。
そして1プレイ1プレイに、逃げる、つなぐ、攻撃する、決めるなどの練習目標を置いて練習しています。

具体的には、レシーブではクロスに深く、浅く、センターへロブ、ダウンザラインに攻撃ロブ、アレー、センターにパス、等の細かな目標を設けた練習をするのです。サービスにおいても、スピードより回転とコースを重視し、いかにペアにポーチのチャンスを与えるかを考え練習しています。

ただ漠然とラリーやボレー練習をするのではなく、場面を決め、目的を決め、ペアが同じ気持ちで練習することが重要です。
 

レシーブする時のサイド選び

次にレシーブする時のサイド選びについてですが、
安定したストロークとコントロール性を持ち合わせ、ここぞの時に積極的な行動がとれるチャンスメーカー的プレーヤーがフォアサイドに、冒険心を常に持ち、ミスを恐れず積極的に攻める強い精神力を持ったプレーヤーがバックサイドになっている方が力は発揮できます。

自分たちのペアはどうか?確認してみましょう。
また、サイドを替えて練習して見るのもお勧めです。
サイドを替えることによってそのサイドの大変さ、ペアの気持ちなども分かりますし、自分にとってどちらのサイドの方が力を発揮できるか改めて知ることもできます。
 

ゲーム中での息の合わせ方

最後にゲーム中での息の合わせ方です。
短いボールが来ても一人は前へ、一人はベースラインにいたままでは、ポイントを取ることはできません。
攻める場面はともに攻め、守る場面ではともに守らなければなりません。
その為には『前、下がる、(ロブを)上げる、』などペアへの声掛けが大切です。

また、ゲームの流れや相手のプレイスタイルによる攻守の切り替えも重要です。
リードされた場面でのリターンゲームは攻撃的なプレイをしたり、相手が攻撃得意ぺアの場合は守り型に、逆の時は攻撃型に切り替えるなどです。
これらはゲーム中にお互いに話し合って決めていきましょう。

以上の事柄を取り入れ、練習に、ゲームに臨んでみてください。
今までと違った結果が期待できますよ。

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