スーツ・ジャケット
スーツ・ドレスビジネス(7ページ目)
スーツはドレッシーな着こなしがいちばん似合います。ガイドおすすめのドレススタイルを提案します。
記事一覧
ナポリの仕立て屋、サルトリア・カリエンド
ガイド記事倉野 路凡半世紀近く続くサルトリア工房で作業をするEliaCaliendo氏。今回はナポリのサルトリア(テーラー)を紹介しよう。ナポリ市の中心に工房を構えるSartoriaCaliendo(以下サルトリア・カリエンド)は、BiagioCaliendo氏が45年前に構えた老舗で、現在は息子のEliaCalien...続きを読む
Guild Hallのオーダースーツに注目!
ガイド記事倉野 路凡GuildHallbyTakuyaKondoというブランドGuildHallbyTakuyaKondoのスーツは、誇張したところがなく、それでいて美しいスーツである。近藤氏が追求し続けるクラシックなスーツということだ。4月19日にリニューアルした新宿高島屋。オム・メゾン5階のスタイルオーダーのコーナ...続きを読む
SAVOYのスーツ完成しました!
ガイド記事倉野 路凡SAVOYDressmakerのスーツ完成SAVOYDressmakerのパターンオーダーでお願いしていたスーツが完成!ウエストのシェイプと、裾にかけてのフレアーなラインが魅力ですね。英国のデッドストック生地を使ったので、12万8000円+TAX=13万4400円でした。以前紹介したことのあるSAV...続きを読む
パターンオーダースーツの秘密を探る
ガイド記事首藤 眞一オーダーシステムを比較するスーツのオーダーシステムには、オーダーメイド、イージーオーダー、パターンオーダーの3つがあります。そして、ここ数年、男性の間で人気なのがパターンオーダーです。写真:©RazvanPhotographyImagefromBigStockPhoto.com最近人気のスーツのオー...続きを読む
奥深い、リッドテーラーのオーダースーツ
ガイド記事倉野 路凡カッターであり、テーラーでもあるLIDTAILORを外から撮影。夜になるとまた雰囲気があるのだ。最寄り駅はJR西荻窪。まずカッターとテーラーの違いについて述べておくと、カッターはお客の採寸、型紙作り、生地の裁断、補正を行う仕事で、テーラーはお店を意味する場合もあるが縫製師のことである。カッターから受...続きを読む
こだわりの英国ミル、E・ウッドハウス後編
ガイド記事倉野 路凡総輸入元であるマルキシ株式会社の岸秀明氏と、エドウィン・ウッドハウスのジョン・ゴント氏。創業150周年記念の服地「セレブレーション」のサンプルを前に前編ではエドウィン・ウッドハウス創業150周年記念の服地「セレブレーション」を紹介したが、後編では同社のマネージングディレクターであるジョン・ゴント氏に...続きを読む
正しいスーツの選び方(3) 生地を選ぶ
ガイド記事首藤 眞一紡毛糸と梳毛糸紡毛糸は空気を含んだ柔らかい毛羽の多い糸。フランネルやツイードなどの風合いのある生地によく使用される。写真:©Marty.ImagefromBigStockPhoto.com前回の記事、「正しいスーツの選び方(2)素材を選ぶ」では、スーツ生地に使用される主な素材とその選び方について解説...続きを読む
スリーピース・スーツを誂える 仕立て編
ガイド記事倉野 路凡テーラー・ケイドで誂える(フルオーダー)テーラー・ケイドスリーピースのフルオーダーの価格21万8400円(税込)~。/テーラー・ケイドスリーピース・スーツのフルオーダー(ビスポーク)について、渋谷に店舗を構えるテーラー・ケイドの山本祐平氏に尋ねてみた。「秋冬だけでなく、一年を通してスリーピースの注文...続きを読む
スリーピース・スーツを誂える 生地編
ガイド記事倉野 路凡やはりイギリスの生地ハリソンズ・オブ・エジンバラのファインクラシック。/テーラー&カッターツーピースの場合、イタリアでもイギリスの生地でも似合う。どちらを選ぶかは好みの問題である。ところがスリーピースに関してはやはりイギリスのしっかり織られた生地が向いている。イタリアの生地にくらべて打ち込みがしっか...続きを読む
スーツの素材、正しい選び方とは?
ガイド記事首藤 眞一スーツの素材選び、ポイントは?<目次>スーツ素材の代表はウール……正しい選び方スーツの表示「SUPER120's」って何?スーツの素材選びのポイントスーツ素材の代表はウール……正しい選び方スーツ素材の代表格はウール。しかし、機能や着心地を考えてウールにシルク、コットン、カシミア、モヘア、ポリエステル...続きを読む