ステーショナリー・文房具
ステーショナリーショップ情報
ステーショナリーが豊富に揃った大型店から、個性はショップまで紹介します。
記事一覧
ハリなしステープラーの新しい形
ガイド記事土橋 正穴を開けずにプレスするコクヨS&T「ハリナックスプレス」各社から出ているハリを使わないステープラー。ステープラーとは言え、あくまでも仮どめ。ハリを使うステープラーほどのガッチリとした固定感はない。一方でゼムクリップのようにすぐとれてしまうほどでもない。言わば、ちょうどその中間くらいに位置するものだ。...続きを読む
SHOPステーショナリーの新しい形
ガイド記事土橋 正使いやすく美しいCLAUSTRUMのSHOP用ステーショナリー無機質なステンレスを使い、独創的なプロダクトを作り出しているCLAUSTRUM(クラウストルム)。そのデザイン、そしてスパルタンな作りはドイツのセレクトショップ「Manufactum」にも認められ販売されている。同ブランドの新作発表会が東...続きを読む
Campo Marzio Designショップオープン!
ガイド記事土橋 正イタリアならではの色とりどりのレーザーアイテムでお馴染みのCampoMarzioDesign(カンポマルツィオデザイン)。その日本初ショップがこのほどオープンした。六本木ヒルズにオープンしたCampMarzioDesignショップショップの場所は六本木ヒルズのウェストウォークの4階。アジアエリアでは...続きを読む
銀座・伊東屋 万年筆売り場の方の愛用文具
ガイド記事土橋 正レッドクリップがトレードマークの銀座・伊東屋1904年創業の「銀座・伊東屋」。来年で105年目を迎えるまさに老舗。創業当初から看板には「和漢洋文房具」と掲げ、国内のみならず世界各国の様々なステーショナリーを取り扱っている。その基本コンセプトは今なおしっかりと引き継がれている。中でも充実しているのが中...続きを読む
万年筆と紙がじっくりと試せる文具店
ガイド記事土橋 正上/文房具屋さんとは思えないシックな外観下/木をふんだんに使った暖かみのある店内東急池上線・久が原駅の閑静な町並みにアサヒヤ紙文具店がある。今年で創業77年目を迎え、現在は三代目となる萩原さんご夫婦でお店が切り盛りされている。これまでは、町の頼れる文房具屋さんとしてその役割を果たしてきた。そのアサヒ...続きを読む
話題のラゾーナ川崎にオープンした丸善
ガイド記事土橋 正グルメ・ファッション・雑貨など約300店が集結するラゾーナ川崎プラザJR川崎駅の改札を出て、左手(西口)に向かうと9月28日にオープンしたばかりのショッピングモール「ラゾーナ川崎プラザ」のエントランスがすぐそこに見えてくる。その入り口をくぐりぬけ、エスカレーターで1つ下に降りた左奥に今回ご紹介する丸...続きを読む
原宿の裏通りにある文具店「フライハイト」
ガイド記事土橋 正この鉛筆の看板が目印JR原宿駅を降りて、表参道を下っていくとラフォーレが左手に見えてくる。明治通りを渡り左に曲がってしばらく歩くと、路地に入る角に2本の鉛筆の看板が出迎えてくれる。その裏にあるマンションに今回ご紹介するステーショナリーショップ「フライハイト」はある。マンションの一室のお店というとちょ...続きを読む
表参道ヒルズにデルフォニックスがオープン
ガイド記事土橋 正2月11日にオープン表参道ヒルズ表参道に古くからあった旧同潤会青山アパートの跡地に建てられた表参道ヒルズ。六本木ヒルズのようなひときわ高いビルではなく、表参道の他の建物と調和のとれた物静かなたたずまいをしている。一角には旧同潤会青山アパートの雰囲気も残す建物もあり、古きと新しきが隣り合わせになってい...続きを読む
紙との付き合い方がもっと優しくなれるお店
ガイド記事土橋 正東京八重洲ブックセンターの裏手に行くと、東京駅の八重洲ブックセンターの裏手に年代ものビルがある。そのビルが建ってから一緒に時を重ねて来たような、これまた古いエレベーターに乗り、4階のボタンを押しこむ。なんだか乗っている私が、頑張れ!と応援したくなるくらいに一生懸命にその年老いたエレベーターは上へ上へ...続きを読む
ボールペンと鉛筆にこだわりぬいたショップ
ガイド記事土橋 正銀座の喧騒がうそのような路地裏の先にその店はあります。東京銀座、晴海通り沿いにある天賞堂の裏に回ってみると、銀座の真ん中に、こんな静かな路地があったのかということに驚かされます。ひと気のないその路地を進んでいくと、ペンをモチーフにした使い込まれた赤い看板が目に入ってきます。「五十音」というこのショッ...続きを読む