表参道ヒルズ
2月11日にオープン 表参道ヒルズ
表参道に古くからあった旧同潤会青山アパートの跡地に建てられた表参道ヒルズ。

六本木ヒルズのようなひときわ高いビルではなく、表参道の他の建物と調和のとれた物静かなたたずまいをしている。一角には旧同潤会青山アパートの雰囲気も残す建物もあり、古きと新しきが隣り合わせになっているのがとても新鮮に感じられた。

入り口を入ると、地上3階、地下3階の吹き抜けになっていて、たくさんのショップが見渡せるようになっている。外から見た印象よりも、中に入ったときのほうが、とても奥行きがあって広々としていた。

表参道ヒルズ
中に入ると、天井も高く驚くほど
広々している。

ここにステーショナリーショップ「デルフォニックス」がオープンするということで、早速伺ってみた。


仕事道具としてのステーショナリーが揃っている

表参道ヒルズ
落ち着いた雰囲気の店構え

デルフォニックスと言えば、海外の製品かと思ってしまう素敵なデザインの手帳やノートなどを数多く手がけているステーショナリーメーカー。その中のひとつロルバーンのノートはご存知の方も多いと思う。

デルフォニックスのもうひとつの顔として、直営のショップがある。渋谷パルコパート1、池袋パルコのスミスなどいくつものショップを運営している。そのショップには自社の商品の他、国内外から独自にセレクトされたステーショナリーも並んでいる。

デルフォニックスの広報担当の方によると、今回の表参道ヒルズのショップコンセプトは「クリエイティブ インスピレーション」。仕事の空間をアイデアがどんどん浮かんでくるものにするためのステーショナリーということだそうだ。

確かに、今回の表参道ヒルズ店は、これまでの既存店の品揃えとはちょっと違うものになっていた。雑貨系の商品はほとんどなく、仕事場で実用的に使えるステーショナリーに絞り込まれている。とは言っても、実用一点張りというわけではなく、デザインと機能性も兼ね備えたものがデルフォニックス風にセレクトされている。

表参道ヒルズ
通路が広いので、ゆったりと見ることができる

表参道ヒルズ
カウンターの後ろには、あえて見せるように作られたバックヤードがある

お店の広さは渋谷パルコパート1とほぼ同じ26坪だという。私はパルコ店よりも、こちらの方が広々とした印象を受けた。おそらく、広めに確保された通路幅からそういう風に感じたのか知れない。

店内の什器は、落ち着いたブラウンで統一されていて、とても大人の雰囲気があるので、ゆったりとした気分で買い物を楽しむことができる。

表参道ヒルズ
壁面にきれいに並べられたファイル
ファイルをグラデーションで並べているのが
とても美しい

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