男の靴・スニーカー
靴関連情報(3ページ目)
靴にまつわる情報です。アウトソールやインソール、靴の素材(革)など、靴にまつわる情報をご紹介します。
記事一覧
表参道に登場! 愛着のある靴を育てるFANS.
ガイド記事飯野 高広靴好き・お手入れ好きの新たな行動拠点!コンパクトながらも開放感のあるFANS.の内装です。向かって左側がオーダーシューズのサンプルスペース、向かって右側がR&D製品のコーナーです。因みにカウンターに張られているのはイギリス・クレイトン社製のブライドルレザーですよ!何処からともなく漂ってくる洗練された...続きを読む
社長自らが語ってくれた、サフィール製品の魅力!
ガイド記事飯野 高広伝統を追い越すのにも、伝統のノウハウが必要!サフィールの高級ゾーン「ノワールシリーズ」を代表する、シアバター配合の「クレム1925」です。名作「エクストラファインクリーム」の性能を更に進化させた、プレミアム靴クリームの代名詞的存在です。全12色。税込各1785円(株式会社ルボウお客様相談室0120-...続きを読む
靴擦れの原因は? くるぶしや小指・かかとの靴擦れの原因と対策
ガイド記事飯野 高広靴擦れの原因とは?一度起こるとその日は気分が憂鬱にならざるを得ない「靴ずれ」。以前の記事で申し上げた通り、その原因は1.足の形状や状態そのものに、何らかの問題がある時2.足と靴との「相性」に、何らかの問題がある時に大別されます。今回は、2.の足と靴との相性で起きてしまうケースをより具体的に見てまいり...続きを読む
靴ずれについて、深く考えてみる その1
ガイド記事飯野 高広夏の足の、もう一つの大敵!エスパドリーユは夏場に履きたくなるカジュアルシューズの代表。サラサラしたジュート製のインソールの感触は、絶対に素足履きで味わうのがおすすめですが……。左右を同じ形で作る靴のためか、履き慣れるまでに大抵、各所に靴ずれを起こしてしまうのです!身体も足もジメジメする暑い時季がやっ...続きを読む
靴の「底」について深く考えてみる ヒールその5
ガイド記事飯野 高広それでも最初に傷んでしまう、悲劇のパーツ!ここしばらく、紳士靴に付くヒールについてさまざまな考察をしている「メンズシューズ基礎徹底講座」。前回見た「釘の打ち方」については、かつては「ヒールを長持ちさせる頼りになる存在」だったのが、今日では「路面で滑る隠れた原因」へと意識が変わりつつあり、紳士靴を履く...続きを読む
靴の「底」について深く考えてみる ヒールその4
ガイド記事飯野 高広意外と作り手の個性が出ます!目下紳士靴に付くヒールについて様々な考察をしている「メンズシューズ基礎徹底講座」。前回採り上げた「トップリフト(トップピース)」の形状については、種類こそ少ないものの、用途目的や起源で「この靴だからこの形!」と言う一種の方程式みたいなものが存在するのがお解りいただけたかと...続きを読む
靴の「底」について深く考えてみる ヒールその3
ガイド記事飯野 高広何気ないけど、熟慮されるべきエリア!前回からまたまた時間が経ってしまいましたが、目下「メンズシューズ基礎徹底講座」では紳士靴に付くヒールについて様々な考察をしております。前回は「高さ」について考えましたが、この領域に関しての紳士靴と婦人靴のバリエーションの差、更には意識の差が激しいことに初めて気付か...続きを読む
満を持して登場! シナンドのパターンオーダー紳士靴
ガイド記事飯野 高広突き詰めた者のみに許される、穏やかな表情!この度デビューしたシナンドのパターンオーダー紳士靴です。こういう「普通の極上」的な内羽根式キャップトウ(ストレートチップ)、お待ちだった方も多いのでは?つま先のステッチングをブローギングに変えてパンチドキャップトウにすることも、無料です。ハンドソーン・ウェル...続きを読む
メンズ靴のヒールの高さ……紳士靴ヒールの測り方とベストな数値とは
ガイド記事飯野 高広メンズの靴(紳士靴)のヒールの高さって一体どの部分?ヒールの高さの正しい測り方!靴の最後端部で、「地面に垂直に」測ります。例えばこの靴のヒール高さは約3cm。このように斜めにカットされているものは、「縦方向の長さ」がそのまま「高さ」にはならないので注意!筆者の記事では、目下紳士靴に付くヒールについて...続きを読む
靴の「底」について深く考えてみる その1
ガイド記事飯野 高広考えてみると、これも結構種類が多い!アッパー以上に適材適所性が求められるのが、「底」の素材でしょう。「どのような人がどんな場所でどう履くか?」それ次第で最適解は当然、様々です。昨年の秋ぐらいから、ぼちぼち記事にしていた一連の「靴に使う牛革」の記事、いかがでしたでしょうか?一言で「牛革」と表現しても、...続きを読む