ジュエリー
カルティエのジュエリー
世界5大ジュエラーと称される、高級ジュエリーブランド「カルティエ」の歴史をはじめ、リング、ネックレス、ピアスなどをご紹介。
記事一覧
カルティエのリング「トリニティ」
ガイド記事野上 亜紀イエローゴールドとホワイトゴールド、そしてピンクゴールド――3種の異なるゴールドを組み合わせた「トリニティ」はカルティエの大切なアイコンとして慈しまれてきました。その誕生は1924年のこと。詩人であるジャン・コクトーが長年愛用していたと伝えられています。指を繊細に取り巻く3種のゴールドは、現代では女...続きを読む
カルティエのリング「ソリテール1895」
ガイド記事野上 亜紀カルティエのリング「ソリテール1895」は、永遠の愛の証となるエンゲージメントリング。いつの時代も女性の憧れでありつづけるリングには、光こぼれるダイヤモンドのみずみずしい輝きは決して欠かせないものです。カルティエは創業当時からダイヤモンドの輝きに魅せられ、石の魅力を引き出すためのクリエイションをあら...続きを読む
カルティエのエンゲージメントリング「バレリーナ」
ガイド記事野上 亜紀カルティエのブライダルリングにまつわる逸話としては、グレース・ケリーとモナコのレーニエ公の物語が有名でしょう。レーニエ公からグレース・ケリーへと贈られた10.47カラットのエメラルドカットのダイヤモンドリングは映画出演の際も彼女が肌身離さず着用していたことから、二人の愛を象徴するリングとして知られる...続きを読む
カルティエのネックレス「LOVE」
ガイド記事野上 亜紀1969年に誕生したカルティエの「LOVE」コレクション。愛する人の腕をロックアップするという斬新なスタイルで登場した最初のブレスレットは、当時カルティエニューヨークのデザイナーを務めていたアルド・チプロによって考案されたものです。古代ローマの伝説などをモチーフに、戦士の妻たちが身に着けていたとされ...続きを読む
カルティエのイヤリング「スウィート トリニティ」
ガイド記事野上 亜紀スリーゴールドの代名詞「トリニティ」が誕生したのは1924年のこと。絵画から文学、映画まで、当時のパリで文化の最先端を築いていたジャン・コクトーが長年愛用していたと伝えられています。現代ではスリーゴールドは女性が内面に秘めた様々な個性を表現する存在として捉えられ、日々を生きる女性たちの心を支える役割...続きを読む