アルファロメオ
アルファロメオ (3ページ目)
アルファロメオのブランドヒストリーと新車情報を紹介。アルファロメオの個性は乗り手にどのような刺激を与えるのか、そして、生活にどんな変化をもたらすのか。アルファロメオの車を楽しむための情報が満載です。
記事一覧
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驚くべきはそのサイズ! アルファ159デビュー!
アルファ156の後継車種159が発表された!ついに次期型156改め“159”のスタイリングが明らかになりました。ネーミングはニュースレターでお伝えした通り159。“157”などと噂されていましたが、その経緯のほどは定かではありません。ジュネーブで聞いてくることにしましょう!まずはそのスタイリン...続きを読む
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近日発表のオールヌード写真大公開! アルファブレラ2005登場!
新しいアルファのクーペモデル『ブレラ』を公開!3月に開催されるジュネーヴショーにおいて公開予定のアルファブレラのオフィシャル写真が公開されました。公開されたのは、スタイリングのみの写真ですが、イメージは02年に発表されたジウジアーロのコンセプトカー“ブレラ”そのもの。ディメンジョン的には、全長...続きを読む
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新型147をナポリで試す 第3弾 その他のみどころ・・・
エクステリアの変更点はご覧の通り。フロントマスクとリアセクション、ホイールデザインなどが主なポイントだということは、すでに報告済みだ。ボディ新色もいくつか報告している。今回はインテリアに絞ってリポートしてみよう。今回もシート形状や内張の素材によって、大きく分けて3つのトリムレベルが用意されてい...続きを読む
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新型147をナポリで試す 第1弾 2.0ツインスパーク×5MT
↑パリショーで147をプレゼンテーションするバンディエッラ・アルファブランドダイレクター。その後、解任のウワサがあり。本当だとすればアルファロメオの商品戦略に変更が生じるかも・・・パリショーで見た新型アルファロメオ・アルファ147に、僕はそれほどインパクトを受けなかった。実のところ、”ああ、例...続きを読む
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新型147をナポリで試す 第2弾 イージースピードを試す
第1弾でリポートしたコンフォートサスに次いで注目したいテクニカルポイントが”イージースピード”だ。これはセレスピードに次ぐロボタイズド・マニュアルで、その名の通りセレよりもイージー、つまり扱いがほぼオートマチックというもの。日本やオーストラリアといったATミッションへの要望が強い市場向けに開発...続きを読む
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2004パリサロン事前情報 147、マイナーチェンジ!
かねてからのウワサ通り、人気のアルファ147シリーズも、フロントマスクを現アルファロメオラインナップに合わせたデザインに変更されることになった。ヘッドライトは横長になり、アルファの盾グリルもワイドに。バンパー下部には大きなグリルが左右に2づつ開けられている。従来のクラシカルな面もちはこれで完全...続きを読む
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V6オンリーになったがツインスパークが復活 2Lスパイダー&GTV、復活!
JTSではなくツインスパークモデル。GTV&スパイダーに2リッターモデル復活を望む声は多く、筆者もその1人だったが、それがツインスパークで戻ってくるとは嬉しい限りだ。新しいピニンファリーナフェイスとなった2リッター直噴ストイキモデルにイタリアで試乗したことがあり、JTSもなかなかアルファらしエ...続きを読む
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果たしてカオしか変わっていないのか?! 試乗!新型アルファ166
エグゼクティヴ。えんじ色がしぶい アルファ166には並々ならぬ思い入れがある。同業ではシマザキナオトさんもスゴイが、ボクだって負けていない(否、今乗っていないということでは負けているか・・・)。モナコで乗ったときには、それなりに気に入ったし、見馴れないカオにも慣れてきた(それでも前の方がいい...続きを読む
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販売のカンフル剤になるか、赤い線の限定車 リネアロッサは買いか否か?
1473ドアのリネアロッサ。ベース車+22万円という車両本体価格設定だ 156系はV6+Qシステムが+19万円(税抜き)、その他が+22万円という設定だ。フェイスリフトした156シリーズの評判が芳しくなく、ドル箱である147シリーズにも元気がなくなってきた。限定車リネアロッサ(イタリア語で赤い...続きを読む
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日本仕様がついに上陸 国内試乗 アルファGT
アルファGTはベルトーネ社が企画し、その生産を行うことまで見越してアルファロメオーフィアット側に提案したクルマだ。そのため、可能な限り既存のパーツやコンポーネンツを流用し、できるだけ安く作り上げることを第一義とした。アルファロメオとしてもGTVがあるわけで、モデルチェンジに時間がかかっていると...続きを読む