第1弾でリポートしたコンフォートサスに次いで注目したいテクニカルポイントが”イージースピード”だ。

これはセレスピードに次ぐロボタイズド・マニュアルで、その名の通りセレよりもイージー、つまり扱いがほぼオートマチックというもの。日本やオーストラリアといったATミッションへの要望が強い市場向けに開発された。

↑イージースピードのインテリア。シートはスポーツタイプ

とはいえ、CVTやトルコンATを積んだわけではない。中身&システムはあくまでもセレスピードのそれ。セレがパドルやシフトノブで積極的に操作することを演出しているのに対し、イージーではパドルなしノブのみという構成で、しかもオートマチックモード(セレのシティモードにあたる)重視なのだ。

もちろんマニュアル操作も可能だが、それは大きく伸びたシフトノブで行う。通常はオートマチックモードでトルコンATのような運転を行い、さらにスポーティに走りたい場合でもオートマチックのスポーツモードがあって、これを使えばエンジンをキッチリ使って元気に走ってくれる。