中古車
その他の中古車関連情報
中古車に関する様々な情報を紹介します。
記事一覧
あの人気車の「裏」グルマを狙え!07春1
ガイド記事馬弓 良輔人気のあるクルマだけが、いいクルマではない!光陰矢の如し、月日は百代の過客にして……。昔の人はいいことを言いましたね。すいません久しぶりの更新になってしまいました。お詫びに今回はネット社会に警鐘を鳴らす企画です(←詫びてない)。最近、新車の人気が長続きしないとよく聞きます。一方で「定番」と呼ばれるク...続きを読む
今100万円あったら、これを買いなさい!4
ガイド記事馬弓 良輔なんとアルファ156が100万円!他にも濃い味カーを続々発掘!中古車としてみるとイジリがいのあるクルマ156。エンスージアストへと続く門を叩くにはうってつけ(撮影:桜井健雄)輸入車もクーペに負けず劣らず魅力的なクルマが100万円で狙えます。次期型が発表されていますがアルファ156(98年式2.0ツイ...続きを読む
今100万円あったら、これを買いなさい!3
ガイド記事馬弓 良輔いずれも濃い味。どの「小宇宙」にしますか?ほとんど乗らずに大切に保管されていたものの中には、1000万円を超えるものすらあるR-32(撮影/桜井健雄)新車販売の低迷振りとは裏腹に、中古車マーケットでのクーペの人気は衰えることを知りません。流通数が少ないこともありますが、新車時に憧れていた人たちが値段...続きを読む
今100万円あったら、これを買いなさい!2
ガイド記事馬弓 良輔高級車か、スポーツセダンか絶版になったばかりのトヨタアルテッツア(平成11年式2.0AS200)。希少価値の高い一台といえる(撮影/桜井健雄)「今日のセダンの役割とは何か?」。ズバリ言っちゃいましょう。趣味です、趣味!クーペやオープンカーと同じです。昨今売れているセダンは営業車用を除けば、新車も中古...続きを読む
今100万円あったら、これを買いなさい!1
ガイド記事馬弓 良輔意外と難しい100万円のクルマ選びイプサム。堂々のミニバン1位。とはいえ、100万円のクルマ選びは熟考を要しますカーセンサーの人気企画のひとつが車両価格100万円でのクルマ選び。実は100万円という予算、中古車選びにおいては「帯に短し、タスキに長し」という感があります。コンパクトカーならともかく、ミ...続きを読む
自動車取得税の計算式には微妙なからくりが
ガイド記事大江 治利取得価格50万円以上の中古車を購入した際に納付しなければならない自動車取得税(以下、取得税)。ここでいう「取得価格」とは、販売店に支払った「購入価格(=車両本体価格)」とはほとんど無関係に算出されるのですが、その算定方式はちょっとややこしく、販売店でも税事務所に問い合わせて納付額を確認しているのが実...続きを読む
走行距離や修復歴まで分かるの!? 『車台番号表示』の意味すること
ガイド記事大江 治利カーセンサーを始めとする中古車情報誌およびそのインターネット版の広告ページにおいて、価格や装備と並んで、車台番号が表示されるようになったことをご存知ですか?今回はこの表示が意味することを解説してみます。結論から言うと、表示を行うことで広告の信頼性が高くなるのです。さらにはメーター巻き戻しを抑制したり...続きを読む
購入後の車検や整備の前に知っておきたい! 中古車の整備はどこに頼むの?
ガイド記事大江 治利行きつけの整備工場があるという方は別として、中古車を購入した後、そのクルマの点検・整備をどこに依頼するかで悩む人って意外と多いようです。答えは簡単なのですが、知らない人のために改めて解説してみようと思います。【中古車販売店】まず最初に思い浮かぶのが、購入した販売店に依頼することですね。家の近所で購入...続きを読む
価格の末尾を8、9にする値付け法は変わるのか!? 消費税総額表示で相場はこうなる
ガイド記事大江 治利新聞報道などでご存知の通り、消費税の総額表示が4/1よりスタートしました。これにより一般消費者に販売されるすべての商品・サービスに関して、価格は消費税を含んだ額を表示することが義務付けられるわけですが、新車/中古車も、もちろんこの対象となります(中古車については、「車両本体価格」と表示される金額に消...続きを読む
マスコミで報道された税金過剰徴収の問題を解説します 新古車の税金過剰徴収疑惑とは?
ガイド記事大江 治利新聞報道などでご存知の方もいると思いますが、一部の新車販売店で、税金の過剰徴収が常態化していたことが問題とされています。主に対象となったのは“新古車”と呼ばれる中古車ですが、そもそも“新古車”とはナニモノで、なぜ税金の過剰徴収ということが起こったのかについて以下に解説します。1.“新古車”とは何か?...続きを読む