NISSAN(日産)
日産の車種情報・試乗レビュー(5ページ目)
日産の新車情報を紹介。走りの楽しさはもちろん、安全性や環境性能、デザインのディティール、どのグレードがお得なのか、そして、生活にどんな変化をもたらすのか。日産車を楽しむための情報が満載です。
記事一覧
エクストレイルディーゼル車の燃費の良さは本物なのか?
ガイド記事国沢 光宏エクストレイルディーゼル車の燃費は本当に「売り」なのかマツダCX-5は初期受注の8割程度がディーゼルだという。果たしてガソリン車より魅力あるのだろうか?改めてディーゼルの特徴を紹介してみたい。最大の「売り」である燃費の良さをチェックするため、3年前にデビューした日産エクストレイルを借り出し、さまざま...続きを読む
お得?楽しい?どれだけ走れる?リーフを徹底解説!
ガイド記事国沢 光宏改めて、リーフを紹介!「X」と「G」、二つのグレードをラインナップ。ベースグレードとなる「X」でも、充実した装備を用意。よっぽどこだわりがない限り、「X」を薦めるリーフの新車紹介をしていないことに気づいた。改めてレポートしてみたい。まずグレードから。ラインナップされるのは「X」と「G」の2タイプ。基...続きを読む
“100点満点の滑らかさ”を持つ新型セレナ
ガイド記事国沢 光宏アイドリングストップには暖機が必要フェイスは先代からのキープコンセプト。随所に様々なバージョンアップが見られ、正統進化といえるフルモデルチェンジだ11月8日に発表された新型セレナながら、なぜか試乗会は1ヶ月以上経った12月中旬の開催となった。すでにオーダーしている方もいるだろけれど、とりあえず試乗レ...続きを読む
4代目セレナの完成度はクラス随一!?
ガイド記事塚田 勝弘パワーアップで扱いやすくどことなくステップワゴンに似ている!?と思わせるのは角が斜めに落とされたフロントバンパーの形状のためだろうか?しかし、先代よりも鋭さが増してキリッとした男前になったのは確か。売れ筋は専用メッキモール&フォグランプフィニッシャー、サイドシルプロテクターなどを装備する写真の「ハイ...続きを読む
王者復権を狙う新型エルグランドの凄さ
ガイド記事塚田 勝弘待望の3代目エルグランドついに3代目となるNEWエルグランドが登場した。全長4915×全幅1850×全高1815mmでアルファードよりも全長と全幅は少し大きい。価格は2WDが307万6500円~435万7500円。4WDは336万~464万1000円2代目エルグランドは、ライバルのアルファード/ヴェ...続きを読む
ジュークは現代のスポーツカー!?
ガイド記事塚田 勝弘新しいコンパクトSUV?日産ジュークは一見コンパクトだが、全長4135×全幅1765×全高1565mmとスカイラインの1770mmに迫るワイドぶりが目を引く。一般的な機械式立体駐車場には入らないが、短めの全長と少し高めのアイポイントにより縦列駐車なども容易にできる。価格は15RSが169万500円、...続きを読む
“ドイツ的”で楽しい、ジュークターボ
ガイド記事国沢 光宏取り上げるつもりはなかったけど……好き嫌い分かれる斬新なデザインながら、目標販売台数を大幅に上回った日産ジューク。実に幅広い年齢から支持されている個性的なデザインのジュークの売れ行きが好調である。私は全く受け付けないデザインなのだけれど、デビュー時の紹介レビューを見て頂ければ解るとおり、好む人も嫌い...続きを読む
ミニバンの王者、日産セレナの“正統進化”
ガイド記事国沢 光宏完全なるキープコンセプト日産のエンジン進化型エコカーシリーズ「PUREDRIVE」の第四弾となる新型セレナ。基本はキープコンセプト。しかし、中身は大幅なアップデートが図られている最近の日本車には珍しくモデル末期まで販売台数を落とさなかったセレナがフルモデルチェンジした。写真を見ていただければ解る通り...続きを読む
セレナらしさを突き詰めた新型セレナ
ガイド記事塚田 勝弘4代目へとスイッチ4代目となる新型セレナは、エコモデルチェンジを掲げてアイドリングストップ機構を搭載するなど、クラストップの15.4km/Lを誇る。ハイウェイスターのサイズは、全長4770×全幅1735×全高1865mm。価格は216万3000円~285万6000円。ライバルよりも少し割高感があるが...続きを読む
エルグランド復活のカギは2.5Lにアリ!
ガイド記事国沢 光宏先代は大失敗だったが……先代に比べ、全長は80mm、全幅は35mmの拡大。一方で、全高は95mm低くなった今やLクラスミニバンといえばトヨタのアルファード/ヴェルファイアが市場を席捲している。このジャンルの元祖であるエルグランドは先代のモデルチェンジで大失敗し、モデル末期の売れ行きたるや文字通り「風...続きを読む