TOYOTA(トヨタ)
トヨタの車種情報・試乗レビュー(9ページ目)
トヨタの新車情報を紹介。走りの楽しさはもちろん、安全性や環境性能、デザインのディティール、どのグレードがお得なのか、そして、生活にどんな変化をもたらすのか。トヨタ車を楽しむための情報が満載です。
記事一覧
新型プラドは世界最強の遊びクルマ?
ガイド記事国沢 光宏クロカンからSUVに近づいた「オフロード&いつもの快適」をコンセプトとし、従来のオフロード性能だけでなく、オンロード性能でもこだわりを見せた新型プラド。でもやっぱり、オフロード性能も圧倒的だランドクルーザー・プラド(以下プラド)がフルモデルチェンジした。こう書くと「そんなクルマ売れるの?」みたいに思...続きを読む
新型ウィッシュならハンコを押す!?
ガイド記事国沢 光宏バルブマチック+CVTなのに価格は据え置きボディサイズは変わらないものの、車格が増した印象の新型ウィッシュ。従来型にあった物足りなさを払拭した(写真:尾形和美)新しいウィッシュの実車を見て意外だったのは「大きく見えるようになりましたね」。従来型ウィッシュと絶対的なボディサイズはほぼ同じなのだけれど、...続きを読む
レクサスを超えたマジェスタに足りないモノ
ガイド記事国沢 光宏荒れた路面は苦手だったが……事実上、トヨタブランドの最上級車に位置づけされるマジェスタ。前回は「車格の法則」について触れたが、今回は試乗レポートを紹介100年に一度と言われる不景気のまっただ中という時節柄、割高感のある商品は全面的に厳しい。今回試乗した新型マジェスタの場合、最廉価グレードで610万円...続きを読む
走りを磨いた新型ウィッシュ
ガイド記事塚田 勝弘走りが変わったウィッシュ2代目ウィッシュはオーバーフェンダーを採用している2.0Z、1.8Sが3ナンバーで、2.0Gと1.8Xが5ナンバーになる。1.8Sの2WDは全長4590×全幅1720×全高1590mmというディメンション。価格は184万~248万円。エンジンは1.8Lと2.0Lで全車CVTと...続きを読む
「トヨタ祭」の狼煙を上げる新型ウィッシュ
ガイド記事国沢 光宏値上げかと思いきや……初のフルモデルチェンジとなる新型ウィッシュ。価格だけ見ると若干値上がりといった感じだが、標準装備の充実、環境性能・動力性能の向上には驚きを隠せない新型プリウスの価格を205万円スタートとした結果、トヨタは多くのモデルの価格見直しを行わなければならなくなったに違いない。というか新...続きを読む
“掟破り”の新型マジェスタは売れるのか?
ガイド記事国沢 光宏「車格の法則」が成功の鍵だけど…「高額車は、全てヘッドライト上端よりラジエターグリル上端の方が高い」という法則を破った新型マジェスタ。果たして売れるのか?新しいマジェスタを見た瞬間「う~ん!」と思った。いわゆる「車格の法則」から外れているのである。今までこの法則を守らない高額車が売れたことは無い。果...続きを読む
新型ウィッシュはどこに向かう?
ガイド記事塚田 勝弘走り重視の?新型ウィッシュウィッシュが2代目へと進化した。2.0Gの全長4590×全幅1695×全高1590mmのスリーサイズのように基本5ナンバーだが、1.8Sと2.0Zは3ナンバーになる。価格は184万~248万円。エンジンは1.8Lと2.0Lで全車CVTとの組み合わせステーションワゴンを3列化...続きを読む
乗れば驚く、ルミナス/セッテ
ガイド記事国沢 光宏ダイハツよりトヨタがいい?全長×全幅×全高は4180×1695×1620mm。7人が乗れる広い室内空間を実現しながら、コンパクトなボディサイズに仕上がっている(写真はパッソセッテ)言うまでもなくダイハツブランドの「ブーン・ルミナス」とトヨタブランドの「パッソセッテ」は全く同じクルマである。同じ車体色...続きを読む
最新エスティマの熟成具合
ガイド記事塚田 勝弘上質さを増した内・外装エスティマ、エスティマハイブリッドが昨年末にマイナーチェンジを受けた。試乗したのは3.5L・Gの2WDで、全長4795×全幅1800×全高1730mmというディメンションに変更はない。価格はエスティマが274万~377万円、エスティマハイブリッドが376万~534万4000円昨...続きを読む
セッテ&ルミナスの意外な走り
ガイド記事塚田 勝弘ライバルはホンダ・フリードダイハツはブーン・ルミナス、トヨタはパッソ・セッテの車名でリリースされたコンパクト3列ミニバン。サイズは全長4180×全幅1695×全高1620mm。1.5LのNAエンジンに4ATの組み合わせ。価格はセッテが149万円~203万3000円、ルミナスが153万5000円~20...続きを読む