TOYOTA(トヨタ)
トヨタの車種情報・試乗レビュー(7ページ目)
トヨタの新車情報を紹介。走りの楽しさはもちろん、安全性や環境性能、デザインのディティール、どのグレードがお得なのか、そして、生活にどんな変化をもたらすのか。トヨタ車を楽しむための情報が満載です。
記事一覧
実はシニア層におすすめ!? 新型カローラ・アクシオ
ガイド記事国沢 光宏日本の市場環境に合った小さな高級車カローラ・アクシオがフルモデルチェンジした。開発中「100万円を切る価格設定にする」などという情報も流れていたけれど、発表されてみたら1.3リッターエンジンを搭載する最廉価グレードでも139万5000円。横滑り防止装置VSCとサイドエアバッグは標準装備されるものの、...続きを読む
意のままに操れる楽しさを持つクルマ「トヨタ86」
ガイド記事国沢 光宏トヨタ86何度も紹介してきたトヨタ86ながら、今まで全て試作車&テストコース。やっとナンバー付き市販車の公道試乗会が行われたので紹介したい。着座位置が低く、文字通り、意のままに操れる感覚が楽しめるトヨタ86まずは6速AT仕様から。Dレンジをセレクトして走り出すと、元気良い音を出す。エンジン音は排気音...続きを読む
トヨタ86とスバルBRZ、どっちが買い?
ガイド記事国沢 光宏トヨタ86とスバルBRZ、どこが違うのか?トヨタ86/スバルBRZが発表された。改めて紹介してみたい。まず86とBRZの違いだけれど、エンジンやボディサイズに代表される基本的なスペックは全く同じ。デザインも大差なし。少し離れた場所から見たら見分けが付かないと思う。リアビューなんかエンブレムの違いのみ...続きを読む
トヨタの「アクア」はプリウスを超えるか?
ガイド記事国沢 光宏アクアにするか?プリウスにするか?発売の2ヶ月以上前にフィットHVとの比較ガイドまでお届けしたトヨタの小型ハイブリッド車アクアだが、考えてみたら新車紹介を行っていなかった。果たして買いなのか?それとも待つべきなのか?販売状況や納期も含めた最新情報を含めながら分析してみたい。「2020年のコンパクトカ...続きを読む
街でも峠道でも「楽しめるクルマ」、トヨタ86
ガイド記事国沢 光宏東京モーターショーで「週末は近くに寄るまで30分!」という動物園のパンダのような人気ぶりだった「トヨタ86」に試乗してみた。トヨタ86とは、果たしてどんなクルマなのか?来春発売予定のトヨタの新型スポーツカー「86(ハチロク)」。モーターショーでは、市販モデルとほぼ同じ車が公開された後輪駆動車が失敗に...続きを読む
輸入車シャランと国産車エスティマ、どっちがお得?
ガイド記事国沢 光宏身近になってきた輸入車近年、従来の輸入車のイメージを身近なものにするコミュニケーションに取り組んでいるフォルクスワーゲン。輸入車ではレアなミニバン「シャラン」を投入してきたこのところ「日本車が面白くない」という声をよく聞くようになってきた。なるほど最近の日本車を見ると「ワクワク感」みたいなものが無く...続きを読む
トヨタの欧州車アベンシスが「買い」な理由
ガイド記事国沢 光宏欧州のためのトヨタ車2009年より欧州で販売されている3代目アベンシスが、日本でも登場。2011年10月までの期間限定生産となるアベンシスというクルマを御存知だろうか?先祖を辿るとコロナになる。日本仕様のコロナをそのままヨーロッパ市場に持って行っても走行性能で厳しい。しかもコロナというネーミング、商...続きを読む
“メリハリ”ついたヴィッツの質感
ガイド記事国沢 光宏コストダウンの弊害よりスタイリッシュになり、先代とは異なる印象を受けるエクステリアデザイン。ボディカラーも刷新され、精悍な印象を受けるヴィッツに乗っていろんな意味で驚いた。良くない方から紹介しよう。まず質感。徹底的なコストダウンを行ったらしく、インテリアは日産マーチに匹敵するほど。例えばシート。金属...続きを読む
新型ヴィッツはフィットに勝てるか?
ガイド記事国沢 光宏先代ヴィッツの2つの弱点女性的だった先代のデザインに比べ、精悍な印象が増した新型ヴィッツ。空力特性の指標となるCd値も先代の0.31から0.285と向上したヴィッツがフルモデルチェンジを行った。TVのCFでもアピールしている通り、クラストップの燃費の良さと、アイドリングストップを特徴としている。果た...続きを読む
ポップでモダンなFJクルーザーが逆上陸
ガイド記事塚田 勝弘甦るランクル40!?1960年生まれのランクル40を彷彿とさせる丸目ヘッドライトなど、ディテールは懐かしさも感じさせるが、30代以下には新鮮に映るかもしれない。スリーサイズは全長4635×全幅1905×全高1840mm。1.9m超の全幅はワイドだが、全長は意外と短めで慣れると取り回ししやすい。価格は...続きを読む