クルマの賢い買い方・売り方
車購入ガイド(7ページ目)
車を買う際のアドバイスとなる、賢い買い方・売り方のコツを紹介します。
記事一覧
韓国生まれのシボレーブランド シボレー オプトラ登場!
ガイド記事松下 宏特徴的な部分は少ないが、悪いところもないオプトラオプトラは韓国のGM大宇で生産され、スズキがシボレーブランド車として今年1月から販売しているクルマです。韓国車というと、ヒュンダイ自動車が日本市場への本格的な参入を図ったものの、苦戦しているのが実情で、オプトラもどれくらい売れるか分からないところがあり...続きを読む
6+ONEパッケージが特徴 マツダプレマシー試乗記
ガイド記事松下 宏ミニバン年の先頭バッタープレマシーは従来は5ナンバーミニバンでしたが、今回のモデルは全幅の拡大によって3ナンバー車になりました。ただ、あくまでも小型ミニバンであるのは確かでしょう。パッケージングでは「6+One」を基本コンセプトに、6人がしっかり乗れて残り一人分のスペースでフレキシブルな使い勝手を実...続きを読む
大幅に商品力を上げた2代目が登場! 新型ヴィッツ登場
ガイド記事松下 宏いろいろな意味で頑張って作られているクルマトヨタのコンパクトカーとして大ヒットしたヴィッツの2代目モデルが登場しました。ホテル日航東京で開催された発表会では生演奏などもあって普段の発表会とはやや違った雰囲気。若手チーフエンジニアの柴原さんがカジュアルな服装で出てきてクルマの説明をしたことなどもいつも...続きを読む
質実剛健なクルマ造りが光る オペル アストラワゴン試乗記
ガイド記事松下 宏リーズナブルな価格で買えるヨーロッパのステーションワゴンアストラワゴンは、昨年発売されたアストラ(ハッチバック)のワゴン版です。ホイールベースを90mm、全長を265mmも延長することで、実に広大なラゲッジスペースを作っています。上のシルバーの写真は1.8リッターのスポーツだが、写真下の黒いボディの...続きを読む
割り切りのよさが新しい価値を生んだ! R1試乗インプレッション
ガイド記事松下 宏短いデメリットを感じさせない乗り心地は立派リヤのデザインはR2とは違う印象に仕上げられている。リヤゲートは軽量な樹脂製だR1はR2の姉妹車というか、2ドアと4ドアというような関係にあるクルマですが、R2に比べるとR1は相当に思い切った作りがなされています。軽自動車といえば、制約を受けているサイズをい...続きを読む
ライバル迎撃!待望の2.5リッターが追加 エルグランド2.5のお買得度は?
ガイド記事松下 宏動力性能は合格点価格も納得できるレベルエルグランドは旧型モデルの時代に上級ミニバンの市場をリードしてきたクルマでした。それが現行モデルに切り替わった後は、ほぼ同時にデビューしたアルファードに押され、売り負ける状態が続いていました。というのもアルファードには4気筒2.4L車が設定されていて、比較的低価...続きを読む
スバルのプレミアム軽自動車 スバルR1がデビュー
ガイド記事松下 宏コンパクトカーよりもさらに小さいことに価値があるR1は昨年デビューしたR2のパーソナルバージョンで、一人で使うことを前提に割り切ったクルマ作りをしています。最近の軽自動車はワゴンRに代表されるトールボーイ系のモデルが売れ筋になっていますが、スバルではその後追いをするのを止め、独自のコンセプトに基づく...続きを読む
レトロテイストの新型軽自動車 ミラジーノを買うならコレ!
ガイド記事松下 宏ほかのクルマとは異なる価値を見いだせるかがポイントクラシカルな外観を与えた軽自動車はスバルが平成7年にヴィヴィオに設定したビストロが最初。これが大ヒットしたのを受けて軽自動車メーカー各社がクラシカルなデザインを採用したモデルを相次いで投入した経緯がある。インテリアはムーヴラテとの共用部品が多いダイハ...続きを読む
シトロエンのフラッグシップカー シトロエンC5試乗記
ガイド記事松下 宏フルモデルチェンジ並のビッグマイナーチェンジを実施ヘッドライトやグリルなどを全く違う印象に変えているC5はシトロエンのフラッグシップとなるモデルで、シトロエンの大きな特徴である油圧式サスペンションのハイドラクティブ3を採用するモデルです。今回のマイナーチェンジではボディの全長を大きく拡大して外観イメ...続きを読む
レジェンドとフーガはどっちが買い得か 新型高級セダンを比較する
ガイド記事松下 宏レジェンドとフーガお買い得なクルマは?ほぼ同時に発売されたレジェンドとフーガは、同じ3500ccエンジンを搭載する高級車同士ということもあって、その走りの比較がいろいろと語られています。ですが、ここではレジェンドとフーガの買い得度を比較してみたいと思います。レジェンド525万円フーガ350XVVIP...続きを読む