暮らしの歳時記
暮らしの歳時記関連情報
日々の暮らしに季節感を添える情報をお届けします。
記事一覧
風の名前一覧、春夏秋冬の風情をあらわす風の名称・呼び名
ガイド記事三浦 康子暮らしと四季折々の風の名前・呼び名「南風号」のように風の名前がつく船も多い「順風(じゅんぷう)」「疾風(はやて)」「旋風(つむじかぜ)」など、風には2000以上の名前があります。その呼び名の多くは漁師や農家の人がつけたものですから、風との関りがいかに深いかがわかるでしょう。また、立春から数えて210...続きを読む
【保存版】暮らしの歳時記~季節の風物詩・12カ月の行事リスト
ガイド記事三浦 康子「暮らしの歳時記」季節の風物詩・12カ月の行事記事一覧日本には、季節の巡りとともに繰り返される行事や風習がたくさんあります。「暮らしの歳時記」を上手に取り入れ、潤いのある日々を過ごしましょう!指標となる各月の行事や春夏秋冬の風物詩を示しますので、ご活用ください。日本には季節の風物詩がいっぱい!たくさ...続きを読む
親子の根っこをはぐくむ「行事育」とは?
ガイド記事三浦 康子和文化研究家・三浦康子の「行事育」「行事育」で親子の根っこをはぐくみましょう「行事育」とは、私が提唱している子育て術です。行事を楽しみながら、根っこ・絆・心・知恵・元気を育むことができるので、「行事育」と名付けました。行事育が生まれた背景には、親御さん達の切実な思いがあります。私は和文化研究家として...続きを読む
「行事育」は愛情表現
ガイド記事三浦 康子どうして「行事育」が子育てに有効で、親子の根っこを育むことができるのでしょう?キーワードは、「愛情表現」「思い出ボタン」「五つの力」です。日本の行事は幸せを願う気持ちを形にした「愛情表現」日本の行事は幸せを願う気持ちを形にした「愛情表現」といえます「行事育」は、文化と愛情がベースになっています。日本...続きを読む
「行事育」注目したい五つの力
ガイド記事三浦 康子「行事育」には、素晴らしい効用がたくさんあります。これをわかりやすく整理したものが、【根っこになる】【絆になる】【心豊かになる】【賢くなる】【元気になる】という五つの力です。「行事育」五つの力:根っこになるどんな木に成長するかは、根っこ次第。あなたは今、我が子の根っこを育てている最中です根っことは、...続きを読む
「行事育」チェックリストと活用法
ガイド記事三浦 康子「行事育」は、過去・現在・未来へとつながっていきます日本には、お正月や五節句などの年中行事、お彼岸や冬至などの雑節にまつわる行事、お花見や紅葉狩りといった季節行事など、様々な性格をもつ行事があります。たくさん行事がある中で、「行事育」で押さえておきたい行事をピックアップしてみました。活用法を参考にし...続きを読む
「行事育」の楽しみ方とポイント
ガイド記事三浦 康子ポイントを押さえて五つの力を発揮させましょうできることを取り入れて楽しんでくださいね!「行事育」の五つの力【根っこになる】【絆になる】【心豊かになる】【賢くなる】【元気になる】を発揮するためには、行事の本質を活かすことが大事です。そのためには、伝統やしきたりを守るのが理想ですが、何々すべきと堅苦しく...続きを読む
「行事育」具体例1:お雑煮
ガイド記事三浦 康子おなじみのお雑煮を「行事育」の具体例1として取り上げます。お雑煮の本質お雑煮というのは、日本文化、家庭文化の本質をつく料理ですお雑煮を食べないと正月が来た気がしない、という方は多いもの。じつは、その感覚が日本文化、家庭文化の本質をついています。一連の正月行事には、新年を司る年神様を家に迎え・もてなし...続きを読む
「行事育」具体例2:こどもの日/端午の節句
ガイド記事三浦 康子「行事育」の具体例2として、こどもの日/端午の節句をとりあげます。こどもの日/端午の節句の本意「こどもの日」に男女の別はありません。男の子を主役にする場合や大人だけの場合には「端午の節句」にフォーカスすると良いでしょう子育て世代にとって、5月5日は大事な日。「こどもの日」は、もともと「端午の節句」と...続きを読む
「五色」の色の意味とは?5色は何色?読み方・日本文化との深い関係
ガイド記事三浦 康子「五色(ごしき)の短冊」の五色とは?色の意味、日本文化との関係本来、鯉のぼりの吹流しも五色。日本における縁起のいい色、五色とはなんでしょう?五色(ごしき)という言葉を聞いたことはありませんか?日本の文化に欠かせないものなのに、意外と知らないことばかり。こんな素朴な疑問がわいてきます……子「七夕のうた...続きを読む