保育園・保育所
保育園関連情報(3ページ目)
保育園関連のさまざまな情報をご紹介します。
記事一覧
忘れないで!学童保育申し込み
ガイド記事猪熊 弘子年末も押し迫ってきましたね。幼稚園はすでに冬休みに入り、保育園の人もほとんどが今日、明日まで。今年はカレンダーのせいで仕事納めが早く、年末年始の子どもとの生活をゆっくり楽しめる人が多いのではないでしょうか。来年4月に小学校に入学する幼稚園・保育園の年長さんのいるご家庭では来春の卒園と入学のことで盛り...続きを読む
裁判員制度、育児中の人はどうするの?
ガイド記事猪熊 弘子いよいよ2009年5月21日からスタートする、裁判員制度。裁判員に選ばれた人には、すでに通知が届いているはずです。でも、まだ小さな赤ちゃんや、幼稚園などに行く前の子どもを抱えている育児中の人が裁判員に選ばれたら、子どもはどうすればいいのでしょう?裁判所に託児所はない!子育て中の人が裁判員に選ばれたら...続きを読む
まさか倒産!?保育園経営危機を察知するには
ガイド記事猪熊 弘子10月末、首都圏を中心に展開されていた保育園の親会社が倒産し、「ハッピースマイル」系列の保育園が閉鎖になったり、他の企業に転売されたりして大きなニュースになりました。その顛末については前回の記事で取り上げたとおり。しかし、こんな事態が起きていても、保育への企業参入は止む気配はありません。行政が「財源...続きを読む
保育園が「倒産」した日
ガイド記事猪熊 弘子2008年10月30日、神奈川県や埼玉県、東京都などの首都圏を中心に「ハッピースマイル」などの名称で保育園や学童保育、病児・病後児施設を経営していた(株)エムケイグループが倒産しました。その日をもってなんと保育園は閉鎖!全部で29の施設に通う子どもたちと、働いていた職員が行き先を失うことに。「明日か...続きを読む
保育園面積基準緩和は許さない!!
ガイド記事猪熊 弘子2008年7月6日、日本経済新聞だけが報じた、保育園に関する謎のニュースがありました。見出しは『保育所の認可基準緩和厚労省、面積規制を撤廃へ』。記事は以下の内容です。厚生労働省は国と地方自治体が運営費の一部を補助する認可保育所について、設置基準を約60年ぶりに緩める方針を固めた。子供1人当たりの面積...続きを読む
出産時に保育園入園予約できる制度開始
ガイド記事猪熊 弘子育児休暇が満足に取れない悩み育休明けの1歳児の入園は激戦!今年2月、新・待機児童ゼロ作戦が発表されました。小泉首相時代、7年前に始まった「待機児童ゼロ作戦」は、結局、さほど成功せず、待機児童がなくなることはありませんでした。認可保育園に入りにくい状態はずっと変わっていません。首都圏、近畿圏、その他政...続きを読む
「新待機児ゼロ作戦」ってどんなもの?
ガイド記事猪熊 弘子厚生労働省は、2008年2月27日、新しい「待機児ゼロ作戦」を発表しました。この「新待機児ゼロ作戦」、本当に実現できるものなのでしょうか。報道によれば、「新待機児ゼロ作戦」とはこんなものだそうです。2017年までの今後10年間で、保育所などの受け入れ児童数を、100万人増やすなどの目標を設定。福田首...続きを読む
なぜ増えない?認定こども園
ガイド記事猪熊 弘子以前ご紹介した認定こども園制度が法制化されてから1年。でも、意外と増えていないことをご存じですか?「幼稚園と保育園を一緒にする」という夢のようなうたい文句でスタートした認定こども園。それなのに増えないのはなぜ?今回はその理由に鋭く迫ります。理想的に見える制度。でも……。認定こども園制度は2006年か...続きを読む
いつになったらなくなる? 園児死亡事故
ガイド記事猪熊 弘子楽しい夏休み……のはずが一転、子どもをめぐる悲しいニュースが相次いでいます。7月27日、北九州にある無認可保育園の車の中で園児が熱中症で死亡するという事件がありました。この事件は、保育園・保育士の役割について深く考えさせられるものでした。今回は、あってはならない保育園内での死亡事故について考えます。...続きを読む
言語道断!保育料滞納問題を考える2
ガイド記事猪熊 弘子「言語道断!保育料滞納問題を考える1」からお読みください。どうして支払えないの?滞納のツケは、子どもにはね返ってきます。それでも構いませんか?給食費の滞納問題に続き、保育料の未納問題が日本中で話題になっています。5月上旬に読売新聞の報道でこの問題が発覚した後、さまざまなマスコミが独自に追跡調査を行い...続きを読む