認可保育園申込には第何希望まで書くのか

保育園は第何希望まで書くの? 

保育園は第何希望まで書くの? 


来年4月に子どもを認可保育園に入園させようと目指している人にとっては、
申込書
いよいよ認可保育園の申し込みが始まります! 早めに必要書類を入手しましょう

希望の園を選ぶ時期。申請書類を取り寄せてはみたものの、どう書けばいいものか、悩んでいる方も多いことでしょう。

確かに、「この書類で保育園が決まる!」と思うと、書き方ひとつにも気を抜けないもの。いろいろと神経を使うところです。

そこで今回のテーマは「第何希望の園まで書けばいいの?」です。お住まいの自治体にもよりますが、首都圏や関西圏、各地の政令指定都市など、待機児童が多い地域では、入園する園を第1希望から第6希望くらいまで書く欄があります。

第1希望の園だけでいいのでしょうか? それとも可能性のある園をすべて書くべきなのでしょうか? とても迷うところですよね。  

預けられる可能性のある保育園をピックアップ

車通勤
保育園の送り迎えは車で?
ガイドは現在、都内の公立保育園に子どもを預けていますが、第一子の入園申請をした時には、やはり同じように相当悩んだものです。仕事が不規則で時間も長いため、延長保育は必須。最寄りの駅に近いともっとありがたいなぁ……と。でも、延長保育があって駅に近い園は、やはり倍率も高そう。絶対に入園することを目標にすると、駅からちょっと離れていても、延長保育だけあればいいのかも……などなど、考える要素はいろいろあるのです。

では、考えていく要素を順番に整理していきましょう。

(1)園まで、子どもを連れて何で登園する?
自宅に近い園がいちばん便利なのはもちろんですが、子どもを何で園に連れて行くかによっても、通える範囲の園が変わってきます。徒歩やベビーカーの場合には、それなりの時間がかかることを覚悟しましょう。通勤途中に、仕事用の荷物と保育園のお着替えなどの用意一式を持ち、さらに赤ちゃんを抱っこして登園するのは意外と大変なものです。徒歩なら10分以内が限界でしょう。自転車や車を使うなら、その分だけ距離をカバーできます。

(2)勤務時間+通勤時間=保育時間にあうかどうか
勤務時間に通勤時間を足したものが保育時間になります。何時に帰って来られるかでお迎えの時間が決まってくるので、仕事が長くなる人には延長保育が必須。しかし、東京の公立保育園など、まだ「定員」がある場合も多く、必要度が低いと延長保育の定員枠に入れないこともあります。園ごとの保育時間を調べておきましょう。
 
(3)その園じゃなきゃダメなのか、入園すること最重視なのか
いろいろ条件を考えると、入園できる園が限られてきます。最後の選択は、「どうしてもその園でなければダメ」なのか、それとも「とにかくどこかに入園することのほうが大切」なのか、です。どの園でもいいから、とにかく入園しなければ働けないという場合、後者の選択になるでしょう。実際にはそう考える親の方が多いと思います。ひとつ気をつけたいのは、転園するのが意外と難しいこと。「どこでもいいから」と選んでしまった園に意外と通うのが大変だった……なんていう場合でも、待機児童が多い地域では特に転園が難しく、そのまま頑張り続けなければならなくなることも多いのです。
 

保育園は第何希望まで申請する?

姉妹
姉妹が同じ保育園に入れないことも
多くの働く親にとって、(3)がいちばんの悩み所でしょう。「どうしてもこの園」と考えて第1希望の園だけを書く、という方も結構多いのですが、「入れないともっと困る」と第6希望くらいまで、通える範囲の園は全部書いてしまう、という人まで、考え方はさまざま。申請の際に窓口で、どちらの方がいいか聞いてみるといいですが、たいていは「通えるところは全部書いてください」と言われるはずです。

ガイドもかなり悩みましたが、第1子の時には通える園を全部書きました。それなのに結局、第1子、第2子が別々の園にわかれてしまい、第1子が卒園するまでの2年間、2ヶ所の園に通うハメになりましたが、「それでも入園できないよりはずっとマシ!」という方を選んだわけです。
 

認可保育園申込では、入園可能月齢にも注意を

(1)~(3)以外にも気をつけたいのは、入園月齢です。産休明けすぐの保育をしている園が増えていますが、今も「生後5ヶ月以上」「生後7ヶ月以上」という枠がある場合も。わが家の場合はそれにひっかかり、家から歩いて2、3分のところに保育園(生後6ヶ月以上)があるにも関わらず、そこに4人いても誰も入ることができませんでした。

ともあれ、やはり入ってしまえばどうにかなる!というのが現実だったりします。個人的な意見ですが、よほどのことがない限り、通える範囲にある園すべてを「希望園」として書いておくことをオススメしてしまいます。本当に、入ってしまえばなんとかなります。ここが最後の選び時ですよ!

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