学費・教育費
子どもへの金銭教育
世の中のお金の仕組みはどうなっているの? 親が子どもに施すべき、お金の教育についての情報を提供します。
記事一覧
おこづかいを通した金銭教育のツボ<小学生>
ガイド記事豊田 眞弓子どもの金銭教育、どうする?子どもの進級や進学をきっかけにおこづかいをスタートさせたり、値上げ交渉に応じるご家庭もあるのではないでしょうか。子どもの金銭教育の必要性や始め方について考えてみましょう。子どもの金銭教育も大事な家庭教育です月ぎめのおこづかいはいつから始めるのが正解?個人的に小学校での金銭...続きを読む
子どもへの金融教育の必要性
ガイド記事岩城 みずほ家族全員でお金の勉強を!「金融リテラシー」という言葉を聞いたことがありますか?「リテラシー」というのは読み書きできる能力のことです。巷では、「情報リテラシー」とか「メディアリテラシー」と、様々に使われていますね。「金融リテラシー」というのは、金融に対する理解度や活用能力のことですが、ここ10数年ほど...続きを読む
いくらあげる?いつからあげる?子どものおこづかい
ガイド記事豊田 眞弓子どものおこづかいに正解はない!?子どもたちがお金と引き換えに自分のほしいおやつなどを買う喜びを知り始めるのが、幼稚園や小学校時代です。お子さんに対して、月ぎめで渡す「おこづかい」は、いつ頃からいくらくらいあげればいいのでしょうか。子を持つ親にとっては、お悩みの1つかもしれません。おこづかいはいつか...続きを読む
子どもに「お小遣い帳」をつけさせるメリットとは?
ガイド記事豊田 眞弓子どものお小遣いは、自由に使わせてお金の使い方のくせを見極める?お金との付き合い方も生きる力の一つ子どものお小遣いは、初めのうちは買うものや買ったものを親に報告させた方がいいと思いますが、記録に慣れてきたら、親があまり干渉しないことも大事です。親の目などを意識せずに使う「本当の」お金の使い方のくせを...続きを読む
【アンケート報告】 子供のおこづかいデビュー
ガイド記事豊田 眞弓●アンケート結果の前に――子供のお小遣いの考え方すでに別のコラムで書いてきたように、子供のお小遣いは家庭教育の一環にほかなりません。親のお金に関する姿勢を見せる非常に大事な機会でもあり、子供にとってはお金との付き合い方の原点にもなることですので、実はおろそかにはできない部分だと思います。参照:【子ど...続きを読む
もらった!あげた!お年玉はどう使う?
ガイド記事豊田 眞弓凌太くん0歳。ドアップでーす子供のお年玉。いくらもらって、どんな使い方をしているのでしょう?データで見てみましょう。お年玉の平均額は?みずほ銀行「お年玉調査レポート」(2003年、調査対象は小4~6年生)によると、お年玉の金額とくれた人の人数の推移は次の通りです(みずほ銀行は同調査を2003年でやめ...続きを読む
小学校中学年向け<お金教育>報告 ゲームで金銭教育
ガイド記事豊田 眞弓3月に小学校4年生とその保護者を対象にした金銭教育講座を担当しました。子供たちも楽しんで、保護者にも好評のようでしたので、学校での金銭教育を検討されている方の参考に、内容などをご報告いたします。お金のお勉強@けやき小学校子供のお金教育が注目されています3月7日に、東京都金融広報委員会の依頼で伺った西...続きを読む
子どものお小遣い、金銭教育のポイント
ガイド記事豊田 眞弓「お小遣い」は家庭でできる金銭教育お小遣いをもらって、その範囲とはいえ、自分の欲しいものを手に入れる。これは子どもにとってお金との付き合い方の原点ともいえることです。「お小遣い」はどこから来るのか?(お金と労働の関係)お金の役割(お金による社会参加)お小遣いを与え始める時には、できれば、そうしたこと...続きを読む
親の年収と子どものお小遣い額は比例しない!?
ガイド記事豊田 眞弓世帯年収と子どもの小遣いの関係について考えてみました世帯年収が高いほど子どものお小遣いが増えるのでしょうか?そう予想する人も少なくないのではないでしょうか。本当にそうなのでしょうか。まずはデータを見てみましょう。子どもの1カ月あたり小遣い額(2016年)(金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世...続きを読む
あなたの家はどう?お年玉の使い方で占う子どもの未来
ガイド記事豊田 眞弓お年玉の使い方お年玉の季節がやってきました。今シーズンは、いただいたお年玉をわが子がどう使うかに注目してみませんか?その使い方に子どもの未来が見えるとしたら、気になりますよね。お年玉で金銭教育12月後半になると、わが家ではきれいなお札を集め始めます。それはお年玉の準備のため。親戚の人数が多いので、お...続きを読む