3月に小学校4年生とその保護者を対象にした金銭教育講座を担当しました。子供たちも楽しんで、保護者にも好評のようでしたので、学校での金銭教育を検討されている方の参考に、内容などをご報告いたします。

お金のお勉強@けやき小学校

子供のお金教育が注目されています
3月7日に、東京都金融広報委員会の依頼で伺った西東京市立けやき小学校は、平成16年に開校したばかりの、きれいで近代設備の整った学校です。教室は廊下に面した壁がないオープンスペースで、多目的ホールや視聴覚室兼講堂、最上階(4階)にある屋内プール(ガラス張り屋根が可動式)など、これまでの小学校のイメージとは大きく異なります。

そんなけやき小学校の4年生の1つのクラスを対象に、金銭教育の授業を行う機会に恵まれたのです。

小学4年生ともなれば、月極めのお小遣いをもらっている子も増え、もらったお金を自由に使うことを覚える年齢でもあります。しかし、お金への意識や管理能力が未熟なうちは、お小遣いにまつわるトラブルなども発生しやすくなります。また、お金の大切さを理解しない、そもそもお金が無尽蔵にあると思い込む子供たちもいて、そんな子供たちの姿に危機感を持つ保護者も少なくないようです。

「子供たちにお金の大切さを伝えたい」
「お小遣いの使い方を考えさせたい」
そうした保護者の声から、総合学習の時間を2コマ使った、授業参観をかねた親子参加の講座が実現したのでした。

講座の柱は、保護者代表の方や担任の先生との話しの中で、ビデオ上映とおこづかい記帳ゲームとなりました。それぞれ、授業を1コマずつ当てました。