そば
東京のそば屋
東京のおすすめそば屋を厳選してご紹介。
記事一覧
白いカレーうどんが名物のそば屋 初代(恵比寿)
ガイド記事前島 敏正名物の白いカレーうどんが食べられる恵比寿「初代」初代玄関恵比寿駅南口を出て南に向かい数分で「初代」と書かれた黒い文字が見えてくる。店前には名物の白いカレーうどんの看板が目立つ。そば屋なのにうどんが名物のそば屋である。店内はカウンター、テーブル席合わせて40席程度となっている。1階はカウンター席で職人...続きを読む
九条ネギと大根おろしの夏限定そば 富の蔵(新宿)
ガイド記事前島 敏正入り口新宿駅から徒歩10分、または新宿御苑駅から徒歩数分という便利な立地に「新宿手打ち蕎麦富の蔵」はある。駅から近いので人との待ち合わせに便利なお店で、ここはそばと日本酒とお刺身がお勧めである。店主は新橋の「本陣房」で長年修行されて、数年前にこの地に開店した。入口には最近そば屋に増えている自動の石臼...続きを読む
九条ネギのぶっかけそばがおいしい!正音(下北沢)
ガイド記事前島 敏正下北沢駅周辺の人混みから少し離れた場所にある「正音」玄関下北沢駅北口から商店街を抜け、少し奥に進むと四角い額に少し崩した文字で「正音」と書いてある看板に気づく。良く見なければうっかり見過ごしてしまいそうだ。以前お邪魔した時はビルのオーナーが経営していた違うお店であったが、「本陣房」で修行した今の店主...続きを読む
福井県産そば使用の認証店 九頭竜蕎麦(神楽坂)
ガイド記事前島 敏正越前そばがいただける神楽坂「九頭竜蕎麦」九頭竜蕎麦の玄関JR中央線・東京メトロ各線の飯田橋駅を出て早稲田通りを歩き、坂を上って二つ目の路地を右折すると、「福井県産そば使用店」と書いてある緑の幟(はた)がある。正確には福井県が推奨している「おいしい福井県産そば使用店」の認証店という意味である。最近開店...続きを読む
穴子天冷やかけ蕎麦がおすすめ!玄菱(神楽坂)
ガイド記事前島 敏正神楽坂でいただく手打ち蕎麦「玄菱(げんりょう)」玄関東京メトロ東西線の神楽坂駅の矢来口を出て、右側の牛込天神町信号に向かって早稲田通りを歩き、信号の角を曲がってすぐに「玄菱(げんりょう)」はある。ビルの間に挟まれるように佇む、見落としてしまいそうな小さな間口。エリアとしては”神楽坂”に入っているが、...続きを読む
利き酒ならぬ「利き蕎麦」も愉しめる 中清(吉祥寺)
ガイド記事前島 敏正吉祥寺の手打ち蕎麦中清(なかせい)中清玄関吉祥寺の五日市街道を西へ500メートル、吉祥寺本町郵便局を越えて、成蹊大学を目指して少し進むとお店の前に鉢植えが並んだ「そば処手打中清(なかせい)」が見えてくる。店構えは、一見どこにでもあるような町のお蕎麦屋さんであるが、このお店のご主人の清田治さんと川越そ...続きを読む
旬の魚介を堪能できる蕎麦割烹 さとう(西麻布)
ガイド記事前島 敏正さとう玄関西麻布交差点から、少し広尾方面に進んだ外苑西通りに面して、奥まったところの真っ白な暖簾が目印である。階段を昇って玄関戸を開けると、亭主のいらっしゃいという声が客を迎える。カウンター10席と、会食や接待の際には個室に早代わりするテーブル席のあるこじんまりした蕎麦割烹の店『そば割烹さとう』で、...続きを読む
愛された蕎麦屋がリニューアル!もりいろ(大森)
ガイド記事前島 敏正もりいろ玄関2014年12月17日に新たにオープンした大田区大森の「蕎麦やもりいろ」へお邪魔した。もりいろは『ビブグルマン*』に選ばれた「一東庵」の兄弟弟子の店である。京急大森町駅から徒歩数分のところにあり、ひときわ目立つ黒壁がいい雰囲気を出している。最近は都内でも1軒家のそば屋が徐々にできつつある...続きを読む
信州の伝統野菜と蕎麦がおいしい!銀座真田
ガイド記事前島 敏正軽井沢で人気のそば屋が銀座に登場銀座に長野県のアンテナショップが新設されると聞き、早速その3階にある真田にお邪魔した。真田は軽井沢の川上庵の支店にあたる。支店は都内なら表参道と青山にもある。支店名は独自に決められていて、例えば上尾市にある支店では、文楽の酒蔵とジョイントで東蔵と付けている。今回の真田...続きを読む
全て十割蕎麦の蕎麦屋 bi・to・wa(お茶の水)
ガイド記事前島 敏正神田淡路町にグランドオープン入り口お茶の水、神田駅近辺の再開発がすすんでいる。その中でもWATERRAS(ワテラス)は2013年4月、神田淡路町にグランドオープン。古き良き伝統を受け継ぎながら街の活性化や交流を醸成する仕組みとして「エリアマネジメント」を導入し、この街らしい新しいコミュニティを育んで...続きを読む