フレンチ
フレンチ関連情報(2ページ目)
フレンチに関するとっておきの情報をご紹介します。
記事一覧
ビストロ・ド・リヨン(フードフランス)
ガイド記事嶋 啓祐美食の街、リヨンから9月9日から始まったフードフランスはかなりのオススメだ。リヨンの伝統料理を引っさげて、初めて日本にやってきたのがその名もずばり、「ル・ビストロ・ド・リヨン」。フランスのメジャーテレビ局の取材陣を引きつれ、リヨンの名店で腕を振るうフランス人シェフ、イヴ・バゼ氏が繰り出す揺るぎないフ...続きを読む
アラン・デュカス・プラザ・アテネ(パリ)
ガイド記事嶋 啓祐凛とした様式美にモンターニュ通り周辺は世界一の観光都市、パリでも最もシックなエリアの一つだ。プラザアテネは通りに面した部屋の窓に赤い花が植え込まれているのですぐわかる、パリきっての最高クラスのホテルだ。アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネはメインダイニングとして正面奥に静かに構える。ランチの始まりは...続きを読む
ラ・グルヌイエール(モントレイユ)
ガイド記事嶋 啓祐海辺と丘の町モントレイユへパリ北駅は地下鉄との国内国際路線が入り組む大きな駅。ベルギーやドイツなどに出掛けるときの起点になる駅で国際色豊かな駅でもある。何度も利用しているので大丈夫だろうとタカを括っていたが、高速メトロRERから迷うのなんのでやっとホームと列車を発見し、乗ったらすぐに発車。アブナイア...続きを読む
ル・マスカレ(ノルマンディー)
ガイド記事嶋 啓祐ノルマンディーへレンヌからノルマンディーはカン行きの急行列車の中にいる。そろそろポントルソン・モンサンミシェル駅だ。あった、駅から見える反対側のあのホテルに泊まったんだ。あれは1985年の晩秋。パリからモンサンミシェルに一番近いポントルソン駅に着いたのは夜遅く。駅に降り立ったのは3人の男と1人の女性...続きを読む
ル・ピアノ・ブラン(レンヌ)
ガイド記事嶋 啓祐ひたすら食べるためだけにフランスの田舎へエールフランスの旅は快適だ。エールフランスの成田を夜に発つ便はパリに早朝、それも暗いうちに着く。少し眠いが一日を上手に使えるのでこの便は貴重だ。機内でのシャンパーニュが飲み放題なのは昔と変らず。以前はニコラ・ラフィアットだったが、今回はノーベル賞の晩餐会でも使...続きを読む
オー・リヨネ(フードフランス・ビストロ)
ガイド記事嶋 啓祐パリのビストロ前回の記事でご紹介したフードフランス・ビストロのトップバッターはパリは2区にあるオ・リヨネ。1890年創業当時の面影を残す外観とリヨンの郷土料理が特徴だ。オーナーはこれまでずっとフードフランスを引っ張ってきたアラン・デュカス本人。さて、まずは総大将がどんな料理、そしてエスプリを運んでく...続きを読む
フードフランス・ビストロ始まる!!
ガイド記事嶋 啓祐パリのビストロアラン・デュカスによってパリ、そして日本で始ったフードフランスは今年新しい展開を迎えることになった。テーマは「ビストロ」。パリ、そしてリヨン、その他ボルドーなど地域の特徴あるビストロが東京にやってくる。ガストロノミーとは一味違ったフランス料理の「今」が楽しめるわけだ。リヨンのビストロは...続きを読む
フードフランスは世界文化遺産の村から
ガイド記事嶋 啓祐世界文化遺産コンク村アラン・デュカスによってパリ、そして日本で始ったフードフランスは今年で4年目、最終回を迎えることとなった。念入りな確認作業が続く開店前のキッチンフードフランスに参加する料理人はこれからミシュランの星を狙うか、一つ星を取ったばかりとか、今のフランス料理界で注目を集めている人材が選ば...続きを読む
ボキューズ・ドール国際料理コンクール予選
ガイド記事嶋 啓祐フランス料理のワールドカップ2年に1回、フランス・リヨンで開催されるフランス料理界のワールドカップとでも言うべき「ボキューズ・ドール(ボキューズ・ドール国際料理コンクール)」。世界中のトップ・シェフたちが規定の食材を使って腕を競うこの大会のすごさは、この秋、公開され話題になったドキュメンタリー映画「...続きを読む
【改装工事中】キュイソン(スイーツ通販)
ガイド記事嶋 啓祐キュイソンサンドの驚きの味今はなき伝説のレストランというものがあるとしたら、真っ先に思い浮かぶのが西麻布にあったジョージアンクラブだ。ホンモノのみを集め、一個人が相当の財を注ぎ込んで完成させたレストランという作品は日本にフランス料理という文化を浸透させつつ、2008年に惜しまれつつ幕を閉じることにな...続きを読む