シトロエン
シトロエン(5ページ目)
日常性をほとんど犠牲にすることなく、かなり趣味的に楽しめてしまえるクルマ。それがシトロエン。
記事一覧
ロードインプレッション シトロエンC5ブレーク
ガイド記事森口 将之セダンは直列4気筒エンジンを積む2.0と、3リッターのV6エクスクルーシブが用意される日本仕様のシトロエンC5だが、ブレークは2.0のみ。よって試乗車もこれになった。ただしこのあとV6エンジンを積むモデルも登場するらしい。ボディサイズは全長4760mm、全幅1770mm、全高1560mm。セダンと比...続きを読む
ロードインプレッション シトロエンC5 2.0&ブレーク
ガイド記事森口 将之今回乗ったC52.0は、以前試乗記を報告したV6エクスクルーシブとはエンジン以外にも違いがある。4速ATはZF製ではなくPSA・ルノー共同開発の通称AL4だし、サスペンションはハイドラクティブ3のままだが、ホイールが16インチから15インチになり、タイヤサイズは195/65R15とおとなしいものにな...続きを読む
ロードインプレッション シトロエンC5 V6/2
ガイド記事森口 将之エンジンを掛けると、まず車高の上がりが早いことが今までのハイドラクティブと違う。最初の発進ではある実験をしてみた。センターコンソールのハイトコントロールスイッチを操作して、わざとローポジションをセレクトして走り始めたのだ。今までのモデルならそのまま走ってしまうところだ。しかしC5はすぐにシステムが異...続きを読む
ロードインプレッション シトロエンC5 V6/1
ガイド記事森口 将之日本仕様のC5は、当初は2リッター直列4気筒DOHC16バルブエンジンを搭載した2.0のみが発表されたが、その後今回試乗したV6エクスクルーシブが加わっている。最大の違いはエンジンで、エグザンティアV6にも搭載されていた3リッターV型6気筒DOHC24バルブが積まれる。トランスミッションは4速ATで...続きを読む
C5日本仕様発表、価格316万円
ガイド記事森口 将之今回予約販売を始めたモデルは5ドアセダンに2リッター直列4気筒エンジンを積んだモデル。トランスミッションは4速ATで、ハンドル位置は右となる。このあと同じボディに3リッターV型6気筒DOHC24バルブエンジンを積んだ最上級グレードのV6エクスクルーシブ、ワゴンボディのブレーク2.0が追加される予定と...続きを読む
ロードインプレッション シトロエン・クサラ2.0
ガイド記事森口 将之今回日本に導入することになったクサラは、2リッター直列4気筒DOHCエンジンを積むハッチバック「2.0」1種類。7月には同じエンジンを積むブレークが登場予定だ。旧型には存在した1.6リッターモデルは、現在輸入するかどうか検討中とのことだった。いちばんの変更点はやっぱり顔。クサラ・ピカソとともに登場し...続きを読む
最終型エグザンティアに注目!
ガイド記事森口 将之わが国でもヒットしたシトロエンBXの後継車として、1993年に発表されたエグザンティア。その年の終わりから日本にも輸入が開始され、8年間にわたり根強い支持を受けてきた。当初は一般的なエクステリアやインテリアなどに不満が聞かれたが、それはシトロエンが出たときにいつも耳にするもの。今改めてみると、とりわ...続きを読む
他にはない乗り心地、シトロエンらしさ満点のC5
ガイド記事西川 淳ハマったら抜け出せない、路面を舐めるような走り2008年に登場したアッパーミドルクラスのサルーン&ツアラー(ツーリングワゴン)。国内ではベーシックなセダクション(サルーン399万円、ツアラー419万円)とレザーシートなど装備を充実させたエクスクルーシブ(サルーン449万円、ツアラー469万円)をライ...続きを読む
“乗り心地最高”のミニバン、シトロエンC4ピカソ
ガイド記事西川 淳大きなウインドウで幸せの予感ビジョスペースコンセプトによる、大きいフロントウインドウとガラスサンルーフによる広いガラスエリアが特徴的なシトロエンの7人乗りマルチパーパスビークル。ボディサイズは全長4590mm×全幅1830mm×全高1685mm。エクスクルーシブのみをラインナップし、価格は349万円...続きを読む
シトロエンDS3はさらなるアバンギャルドへ
ガイド記事西川 淳ややハードな走りの3ドアバージョンクリエイティブテクノロジーというブランドスローガンのもと、斬新でダイナミックな個性を主張するシトロエンの新しいラインナップ、DSシリーズ。その第一弾として2010年に登場した3ドアハッチバックのDS3。ベーシックなシック(249万円)と、よりスポーティなスポーツシッ...続きを読む