昨年6月にマイナーチェンジが実施された日本仕様のシトロエン・クサラは、当初は新型2リッターDOHC16バルブエンジンを搭載する5ドアセダンとブレークのみの設定だった。旧型にあったクーペボディと1.6リッターが消滅したことをさびしく思った人もいただろう。しかし昨年末、このうち1.6リッターが復活した。

エンジンは旧型ではSOHC8バルブだったが、新型ではプジョー206にも積まれている新世代のDOHC16バルブにチェンジ。最高出力は65kWから80kW、最大トルクは135Nmから147Nmへとアップしている。トランスミッションは今までどおり、学習機能付きの4速ATだ。ボディはセダンとブレーク。そのうち今回はブレークに乗った。

1.6の外観は2.0とほとんど同じ。15インチのホイールがアルミからスティールに変わったことぐらいが違いだ。ブレークのリアゲートはセダンと同じようにダブルシェブロンが追加され、オープナーはタッチ式になっている。