セダンは直列4気筒エンジンを積む2.0と、3リッターのV6エクスクルーシブが用意される日本仕様のシトロエンC5だが、ブレークは2.0のみ。よって試乗車もこれになった。ただしこのあとV6エンジンを積むモデルも登場するらしい。

ボディサイズは全長4760mm、全幅1770mm、全高1560mm。セダンと比べると140mm長く、80mm高い(幅は同じ)。エグザンティア・ブレークとの比較では、50mm、15mm、140mm大きくなっている。ちなみにエグザンティアのときは、セダンと比べて185mm長く、20mm高かった。セダンとブレークの差は長さでは小さく、高さでは大きくなったわけだ。

外観は緩い弧を描く縦長のリアコンビネーションランプが目立つが、それを除けばオーソドックス。ほのかにシトロエンらしさを残したセダンに比べると、こちらは完全に普通だ。そのためまわりの人間では、ブレークのほうがデザイン的に好みだという人が多かった。この傾向はエグザンティアに似ている。