Audi(アウディ)
アウディの車種情報・試乗レビュー(5ページ目)
都会派のプレミアムドイツ車、アウディ。クルマ選びにセンシティブな人が選ぶ、今最も勢いのあるブランドです。アウディの最新車種にまつわる情報や自動車評論家による試乗インプレッションをお届けします。
記事一覧
“いい買い物”感に溢れたアウディQ5
ガイド記事西川 淳アウディという小宇宙における、もっともアウディ的な存在大きなシングルフレームグリルやLEDポジショニングランプ付きヘッドライトが特徴的な、最新アウディデザインのフロントマスク。サイズは全長4635×全幅1900×全高1660mm。価格は2.0TFSIクワトロが569万円、3.2FSIクワトロは660...続きを読む
セダンの形をしたスポーツカー!アウディS4
ガイド記事岡本 幸一郎新開発3LV6スーパーチャージャーエンジン搭載S4セダンで0-100km/h加速は5.3秒と俊足。ボディサイズは4715×1825×1420mm。ホイールベース2810mm世界的な不況で、プレミアムセグメントのライバル各社の販売が大きく落ち込む中で、アウディは比較的小さな落ち幅にとどめているとのこと...続きを読む
V10で“スーパーカーの本性”を見せたR8
ガイド記事西川 淳V10を積むように設計されていたR8'03年の東京モーターショーに登場した、ルマン24時間レースの3連覇を記念したスタディモデル、アウディルマンクワトロルマンクワトロの運転席に座る('03年当時の)ガイド思い起こせば'03年の東京モーターショーにコンセプトカー/アウディルマンクワトロがやってきたとき...続きを読む
“モダンアウディ”の走りに磨きをかけたA6
ガイド記事西川 淳ダウンサイジングコンセプトに基づいた3.0TFSIエンジン'09年のマイナーチェンジで登場した3リッター直噴スーパーチャージャーエンジンを搭載した3.0TFSIクワトロこの不景気にあって、プレミアムブランドでありながら好調なセールスをみせているのがアウディだ。例えば本国ドイツにおいてはA4やA6がセ...続きを読む
アウディのスーパーカー「R8」に公道試乗!
ガイド記事岡本 幸一郎成長するアウディの新進気鋭スーパーカー全長4435mm、全幅1905mm、全高1250mmというボディサイズながら、オールアルミのASF構造により1630kgと軽量。2009年からの価格は1717万円このご時勢、世界の自動車メーカーが不振にあえぐ中で、プラス成長が伝えられるアウディ。ドイツのプレミア...続きを読む
“人気のTT”に加わった高性能なTTS
ガイド記事西川 淳TTシリーズ人気のヒミツは?2代目TTシリーズに'08年9月に追加設定された、フラッグシップとなるさらに高性能なTTSアウディTTシリーズの人気がとまらない。クーペモデルがほとんど絶滅の危機に瀕している日本市場において、異例のベストセラーとなったTT。国産スポーツカーよりも“快走中”というから、いく...続きを読む
4リングの“新・高速道路の星”アウディR8
ガイド記事西川 淳心にささる場面に登場したR8アウディ初となるラグジュアリィなミッドシップスポーツがR8。12個のLEDポジションランプをもつヘッドライトやシングルフレームグリルの最新アウディデザインをもつこの夏、アメリカに向かう飛行機の中で、ボクは映画“アイアンマン”を観ていた。映画そのものは、まあ、リアリズムのな...続きを読む
TTにも「S」の付いたアウディTTS登場
ガイド記事岡本 幸一郎「S」はアウディのハイパフォーマンスモデルの代名詞TTシリーズのトップエンドモデルとして位置づけられた「TTS」が追加。今のところクーペのみ、左ハンドルのみの設定で、価格675万円アウディの「S」というと、BMWでいう「M」、メルセデスでいうAMGのような、ハイパフォーマンスモデルに与えられる称号で...続きを読む
“Dセグ最良の1台”に追加されたA4アバント
ガイド記事西川 淳“Dセグメント最良の選択肢”に追加されたワゴンモデルサルーンのスポーティなデザインや走りを受け継ぐステーションワゴンモデルがアバント。シングルフレームグリルや14個の白色LEDのポジションランプが特徴的(写真は海外仕様)今年始めにデビューしたアウディ久しぶりの本格フル4シーター2ドアクーペであるA5...続きを読む
“アウディテイスト”のベストモデルはTTS
ガイド記事西川 淳マーケットの要望に応えて登場した高性能モデル最高出力272ps/最大トルク350Nmを発生する直噴2L直4DOHCターボを搭載するTTS。DSG(デュアルクラッチトランスミッション)のSトロニックと6MTが組み合わせられる'98年に初代が衝撃のデビューを飾って以来、TTはSモデルとはまた違う、アウデ...続きを読む