フランスのおすすめエリア(2ページ目)

パリからの日帰りOK大聖堂と古い町並みが見どころのシャルトル大聖堂はシャルトルのシンボル(c)OTChartres:PatrickCointepoixパリがあるイル・ド・フランス地方の南西に位置するサントル・ヴァル・ド・ロワール地方。中心を東西に流れるロワール川沿いに古城が点在するこの地方の北方にあ...続きを読む

写真をクリックすると次の写真に進みますボルドーの象徴、ガロンヌ川（laGaronne）とピエール橋（PontdePierre）ボルドーはパリのモンパルナス駅からTGVで約３時間で行ける地方都市。近郊にはワインのシャトーが集まり、ワイン産地としても有名です。ボルドーの街では中心から郊外を結ぶトラムやバ...続きを読む

バスク地方を巡るモデルコースバスク地方の中心都市バイヨンヌの街並みフランスの国境シリーズ、今回は南へ下り、スペインとの国境バスク地方をご紹介します。チョコレートや生ハムの名産地としても有名で、スイーツや魚介も楽しめる食の文化も豊富なフランスの地方は、あえてじっくりと時間をかけ、のんびりと訪れるのがオ...続きを読む

ストラスブールのおすすめ観光スポットユーロの中心都市でもあるアルザス地方のストラスブール。2007年にパリからのTGVが開通してからはより多くの観光客が訪れています。駅周辺もすっかり変わり、国際都市としての表情も見せています。観光のメインであるカテドラル地区とプティット・フランス地区はまだ古い歴史の...続きを読む

中世の姿がそのまま現存する町、プロヴァン木組みの家々が中世の雰囲気を作り出す2001年に世界遺産に登録されたプロヴァン（Provins）は、12～13世紀に最も繁栄した町。それ以降はだんだんと衰退して行きましたが、逆にそれが功を奏して中世そのままの街並が残されている貴重な場所です。パリからプロヴァン...続きを読む

アルザス地方のコルマール！地方色豊かなフランスの中の小さなドイツ運河を走るゴンドラの発着点アルザス地方といえば、フランスの最東端に位置するドイツとの国境の地方。かつてはドイツ領になったり、フランス領になったりと複雑な歴史を経て現在に至ります。そのせいか、ドイツ風の街並が広がり、表示もドイツ語に近いア...続きを読む

中世の街並を残すプロヴァン（Provins）。前回の旧市街は歴史を感じさせる穏やかな街並でしたが、市の東側に位置する新市街はより賑やか。ところどころに川のある景色や教会などのモニュメントもあり、散歩しながら巡るのも楽しい場所です。写真をクリックすると次の写真に進みます花のデコレーションが素敵なデュル...続きを読む

ずばり、アルザスのベストシーズン色とりどりのゼラニウムも美しいGW、もう行き先は決まりましたか？GWは季節的にも旅行に最適なシーズン。フランスだったら、この季節が一番美しいアルザス地方への旅をおすすめします。アルザス地方は、ドイツとの国境に位置するフランスの地方で、主な都市にストラスブールとコルマー...続きを読む

シャルトル、アミアンと並ぶフランスの3大聖堂の一つランス大聖堂。重厚さと華麗さのマッチングは見事。ゴシック大聖堂の中でも最高傑作とする人が多い。暗闇に浮かび上がる聖母、そしてキリストの処刑。しっくいの白い壁に一気に描き上げたフレスコ画にもうぞっこん。まぶたの裏に焼きついたあの壁画の、イメージが薄れぬ...続きを読む

トノン・レ・バン(Thonon-les-Bains)を離れて一路エヴィアンへ、とはいうもののその前に少しジュネーブ方面に戻った湖畔に見のがせない村、イヴォワール村があります。トノン、エヴィアン間はわずか10km足らず、車なら10分もあれば着きますので、どうやら寄り道をしてゆくようです。INDEX■イ...続きを読む