イタリアンの基本
イタリアンの基本関連情報(20ページ目)
おいしいパスタのゆで方から、献立のポイント、ガイドのおすすめレシピまで! お役立ち情報をご紹介します。
記事一覧
アスパラガスとパプリカの春ラザニア
ガイド記事沈 唱瑛ラザニアといえば、ベシャメルソースにボロネーゼソースと。どことなくヘビーなイメージですが、今回のラザニアはとってもライト。旬のアスパラに赤みを補うパプリカをベース。アクセントにはクラッシュしたクルミという。お弁当にも最適ですし、おもてなしにもオシャレ感があってオススメです。ぜひ季節のお野菜でラザニア...続きを読む
自家製ペペロンチーノオイルの作り方!オリーブオイルと鷹の爪が材料
ガイド記事沈 唱瑛イタリアのピッツェリアには基本的にタバスコがありません。でも少し辛口がいい時は、このペペロンチーノのオイルをオーダーします。ピッツァだけでなく、パスタ料理にも最適!子供がいる家庭だと、なかなか唐辛子は入れられませんが、大人だけ最後の仕上げにひとふりだけでも十分美味しくいただけます。手入れもしやすいよ...続きを読む
ピエモンテ風カッサータレシピ……ヘルシーアイスケーキ感覚!?
ガイド記事沈 唱瑛カッサータといえば、オリジナルはシチリア。クリーム状のリコッタチーズをスポンジ生地を敷いた型に流し込んで固めるアイスケーキのようなものです。スポンジ生地を作ったり、フルーツピールをふんだんに使うシチリアのカッサータはなかなか作るのに材料が必要なので、今回は簡単にアレンジしてみました。ピエモンテ風のカ...続きを読む
ナスのミートグラタンレシピ……パルミジャーナ風!
ガイド記事沈 唱瑛イタリアのアンティパストメニューの定番アイテムのひとつ。ボロネーゼソースを多く作ったり、作り置きしてあったら、ぜひに試していただきたいメニュー。材料は、ナスとモッツァレラチーズがあれば大丈夫。サンドイッチにしてもおいしくいただけます。我が家の定番メニューで、子供も大好きなワンディッシュで、多めに作れ...続きを読む
ラザニアの基本レシピ!オーブンでの焼き時間や温度とは
ガイド記事沈 唱瑛ボロネーゼソースとベシャメルソースがあれば、あとは簡単。オーブンに入れて焼くだけです。イタリアのブッフェやお弁当シーンでは、意外に定番のラザニア。冷凍保存もすれば、いつでも美味しくラザニアが食べられます。肝心なのは、温めなおし。何度温めなおしても、味わいは衰えることがありません。大きめの型で焼けばパ...続きを読む
リモンチェッロのグラニータ
ガイド記事沈 唱瑛イタリアの真夏の定番な食べ物がレモンのグラニータ。今回はシチリアで私が実際に食べた(飲んだ)グラニータをカクテル仕立てでご紹介します。日本にいても気分はイタリア。シチリアの太陽、カプリ島の海、カンパーニャはアマルフィの海岸沿いを思い浮かべながら頂きたいグラニータです。レモンのグラニータのレシピはたく...続きを読む
「ゴッド・ファーザー」……アマレットを使ったカクテルレシピ
ガイド記事沈 唱瑛あんずの核から抽出したエキスにハーブをブレンドしたアマレットは、イタリア人の大好きな味わい。アマレットはイタリア語で「ちょっと苦い」という意味。そしてこのアマレットですが、とっても素敵なラブロマンスがあるのです!イタリアを観光する時に訪れた方も多いかと思われますが、イタリアはミラノのあるロンバルディ...続きを読む
アーティチョークとチキンのサラダ
ガイド記事沈 唱瑛イタリアの実家に帰り、楽しみなメニューがこのチキンのサラダ。夫も大好物なので、自宅でも作ることしばしば。しばしば作るのは、とても簡単だからです。しかも失敗することなく、イタリアと同じ味に!秘けつは、アーティチョークの酢漬け。すでに味付けしてあるので、あとはチキンにあえるだけというもの。もはや我が家の...続きを読む
ピッツァ・ビアンカのレシピ!ピザ生地にハムとリコッタが美味しい
ガイド記事沈 唱瑛ピッツァといえば、トマトソースベースを想像することが多いと思います。でもそれだけがピッツァはありません!イタリアのピッツェリア(ピッツァ専門店)には、必ずと言っていい程「ピッツァ・ビアンカ(PizzaBianca)」というメニューがトマトベースのピッツァにならんであります。それはその名の通り「白いピ...続きを読む
焼きメレンゲレシピ……簡単に作れる!
ガイド記事沈 唱瑛イタリアのパスティッチェリア(お菓子屋さん)ではお馴染みの焼きメレンゲ。本当に大好きですね。大きさは超ジャンボサイズからひとくちサイズまで様々。これ自体でも美味しいのですが、チョコレートを添えたり、ジェラートやケーキに添えたりすれば、その味わいはもっと美味しくなります!卵白があればできるパスティッチ...続きを読む