ウイスキー&バー
ウイスキー、おススメのこの一瓶(7ページ目)
作り手やブレンダーの想いがこもったウイスキーには、それぞれの魅力があるが、その中でも今気になるウイスキーを紹介する。
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ティーチャーズの歩みから探るブレンデッドの歴史2
ガイド記事達磨 信フランスのフィロキセラの害は「ティーチャーズ」発売年ティーチャーズハイランドクリーム連続式蒸溜機の発明、穀物法撤廃などの追い風が吹き、スコッチのグレーンウイスキーは大きな地位を獲得するようになる。さらには1860年にアンドリュー・アッシャーがモルトウイスキーとグレーンウイスキーを混和したブレンデッド...続きを読む
ティーチャーズの歩みから探るブレンデッドの歴史3
ガイド記事達磨 信鉄道の発達がハイランドモルトの流通を促進誕生初期のティーチャーズのボトルティーチャーズとブレンデッドの歴史シリーズの3回目。シリーズ1では連続式蒸溜機の開発、穀物法撤廃などによってグレーンウイスキーが伸張し、ウイスキー製造に関する法改定もありブレンデッドウイスキーが誕生したことを述べた。シリーズ2で...続きを読む
ティーチャーズの歩みから探るブレンデッドの歴史4
ガイド記事達磨 信投機目的の蒸溜所が乱立した時代グレンフィディック12年さて「ティーチャーズ」とブレンデッドの歴史シリーズの4回目。19世紀後半のスコッチウイスキー事情を簡単にご紹介しよう。はじめての方は「ティーチャーズの歩みから探るブレンデッドの歴史1」と「ティーチャーズの歩みから探るブレンデッドの歴史2」「ティー...続きを読む
ティーチャーズの歩みから探るブレンデッドの歴史5
ガイド記事達磨 信スコッチとバーボン、同時代に類似した歩みジムビームはじまりから横道に逸れる。スコッチのブレンデッドウイスキーが登場したのが1860年。「ティーチャーズハイランドクリーム」の誕生は1863年。前回までの記事で1860年代以降、ブレンデッドが主役となってスコッチウイスキーはイングランドへ、そして世界の酒...続きを読む
ティーチャーズの歩みから探るブレンデッドの歴史6
ガイド記事達磨 信1863年以降、スペイサイドにも流通網ティーチャーズハイランドクリーム前回までの記事で鉄道網がスコッチウイスキーの成長を後押ししたことを語った。そしてブレンデッドウイスキーのモルト原酒としてスペイサイド地方のモルトウイスキーの価値が上がったとも述べた。ではスペイサイドで最初に鉄道と結びつき、近代化し...続きを読む
ジムビーム デビルズカット/ダブルオーク/アップル
ガイド記事達磨 信ジムビームから3製品同時発売フレッド・ノー200年以上、7代にわたりアメリカンウイスキーを牽引しつづけているビーム家。世界No.1バーボンとして、スタンダードな「ジムビーム」から「ノブクリーク」「ブッカーズ」などのクラフトバーボンまで多彩な香味世界を創出している。その「ジムビーム」から7月5日(火)...続きを読む
アルバータダークバッチ/大胆ブレンド5・17新発売
ガイド記事達磨 信アルバータウイスキーの大きな特長アルバータダークバッチさらなる新製品の紹介。3月29日にスコッチのアイラモルト「ラフロイグ15年」(記事参照)とハイランドモルト「アードモアレガシー」(記事参照)が新発売され、前回記事ではもうすぐ、5月17日に新発売されるカナディアンライウイスキー「アルバータプレミア...続きを読む
アルバータプレミアム/カナダの至宝5・17新発売
ガイド記事達磨 信カナダの至宝、100%ライウイスキーアルバータプレミアム今年は続々と新製品が登場してきて面白い年である。3月末に登場したスコッチシングルモルト「アードモアレガシー」(『アードモアレガシー/スモーキーハイランドモルト登場』を参照)はお試しいただいただろうか。さて、今回はカナディアンライウイスキーの名門...続きを読む
スモーキーモルトを楽しもう/スモーキー4の世界
ガイド記事達磨 信スモーキーレベルの異なる、スモーキー4スモーキー4かつてアイリッシュで現在唯一のスモーキーシングルモルトウイスキー「カネマラ」が発売されたとき、「ラフロイグ」「ボウモア」も含めて『スモーキーなシングルモルトを飲み比べてみよう』という記事を書いた。先日、スコッチのハイランドモルト「アードモアレガシー」...続きを読む
ティーチャーズ/アードモアが中核の名ブレンデッド
ガイド記事達磨 信“先生のスコッチ”、1863年誕生ティーチャーズ・ハイランドクリームあと数日後の3月29日、前回記事『アードモアレガシー/スモーキーハイランドモルト登場』で紹介したシングルモルト「アードモアレガシー」が発売となる。そのアードモア蒸溜所が生むモルト原酒をキーモルトとしているのが「ティーチャーズ・ハイラ...続きを読む