国際結婚
国際結婚アーカイブ(23ページ目)
国際結婚の体験談や国際結婚についてまわる文化の違いの対処の仕方をお伝えします。1998年から2006年の情報が中心なので、制度などについては現在、大幅に変わっていることがあります。
記事一覧
帰省の頻度
ガイド記事シャウウェッカー 光代国内の帰省でも大変なのに、国際結婚の帰省となると、これは必然的に“海外旅行”となるのであり、家族が増えたりすると、年1回といえども大変な大移動になるのです。国際結婚の帰省は海外旅行並みのパワーがかかる国際結婚の帰省は海外旅行なのであります。これは日本に住んでいるカップルも、海外に住むカップルも同じ。...続きを読む
帰省/異文化交流と孤独(ガイドの場合)
ガイド記事シャウウェッカー 光代パートナーの家族のなかで暮らすよほどの事情がない限り、帰省したらふつうはパートナーの実家に滞在します。そこでは、ただの旅行では味わえない、その国の本当の暮らしの姿があるはず。たとえば食べ物。観光旅行だったら、その国の名物料理を求めて、レストランを食べ歩きなんてこともしますが、家庭に滞在するとなると、...続きを読む
「私たちの国際結婚」シリーズVol.3(後編) プロポーズは間接的に淡々と
ガイド記事シャウウェッカー 光代<前編・中編のお話>1995年8月、Yokoさんはワーキングホリデー・ビザでカナダにやってきました。念願だったツアーガイドになり、一生懸命働いたことで会社に認められて、1年後ワーホリのビザがきれたあともワーク・ビザで働けることになりました。その年のクリスマスの頃、バンクーバーに降った大雪が、Yoko...続きを読む
「私たちの国際結婚」シリーズVol.3(中編) 突然の彼の行動で急展開
ガイド記事シャウウェッカー 光代<前編までのお話>1995年8月、Yokoさんはワーキングホリデー・ビザでカナダにやってきました。念願だったツアーガイドになり、一生懸命働いたことで会社に認められて、1年後ワーホリのビザが切れたあともワーク・ビザで働けることになりました。その年のクリスマスの頃、バンクーバーに降った大雪が、Yokoさ...続きを読む
日本に住む外国人パートナーが母語で相談できる 「東京外国人相談窓口マップ」
ガイド記事シャウウェッカー 光代日本在住カップルで、パートナーがホームシックにかかったり、悩み事があって落ち込んでしまっているという方はいませんか?困ったとき、悩んでいるときは、できれば母語で誰かに相談したいものですよね。そんな在住外国人の不安を少しでも軽減するために、「東京外国人相談窓口マップ」が12言語で作られ、無料で配布され...続きを読む
「私たちの国際結婚」シリーズVol.3(前編) ワーホリと大雪がご縁を呼んだ?
ガイド記事シャウウェッカー 光代「私たちの国際結婚」シリーズ、今回はワーキングホリデーでカナダに来て、仕事を通してご主人と知り合い、現在は1児のママであるYokoさんの体験談をご紹介します。■ワーキングホリデーでカナダへ私「いつ頃、カナダにいらっしゃったのですか?」Yokoさん「1995年の8月の終わり頃です。会社の先輩が既にワー...続きを読む
「私たちの国際結婚」シリーズVol.2(後編) 緊張の連続だったご両親訪問
ガイド記事シャウウェッカー 光代前編ではBさんと彼女の馴れ初めからプロポーズまでをご紹介しました。さあ、いよいよ彼女のご両親への挨拶です。■情報収集と綿密な準備私「どんなふうに準備を進めていったのですか?」Bさん「まずは情報収集をしなければならないと思いましたが、その前にいろいろ考えてしまって……。彼女のお姉さんはアメリカ人と結婚...続きを読む
"以心伝心"より"話し合い"が夫婦円満の極意
ガイド記事シャウウェッカー 光代●日系アメリカ人「さくら」が感じた不思議NHK朝の連続ドラマに、またまた国際結婚についての話題が出てきました。今度は4月からの新番組『さくら』の中のエピソードで、夫婦間の会話について、日本人同士と国際結婚とはどう違うかが語られていました。これがなかなか的を射ていて、私はふむふむと聞き入ってしまいまし...続きを読む
多様化する結婚式、伝統的な慣習は……? スイスの結婚式
ガイド記事シャウウェッカー 光代今回は、スイスの結婚式についてリポートします。調べてみたら、言語による文化圏の違いだけでなく、最近は挙式スタイルもかなり多様化してきており、伝統的な慣習も省略されたり簡略化されたりしているようです(この辺は日本と同じですね)。チューリッヒの結婚式の様子を、古くからの慣習にも触れながら、お伝えします。...続きを読む
「私たちの国際結婚」シリーズVol.2(前編) 大雑把さと素直さが彼女の魅力
ガイド記事シャウウェッカー 光代今回は中国人の奥様と2001年春にゴールインしたBさんにお話を伺いました。Bさんは30代のコンピューター系ビジネスマン。もともと中国という国や文化に関心をもっていたところ、奥様のお姉さんが同じ部署に異動になって、席が隣になりました。思えば、この頃からお2人のご縁は始まっていたのかも‥‥■出会い私「出...続きを読む