前編中編のお話>

1995年8月、Yokoさんはワーキングホリデー・ビザでカナダにやってきました。念願だったツアーガイドになり、一生懸命働いたことで会社に認められて、1年後ワーホリのビザがきれたあともワーク・ビザで働けることになりました。

その年のクリスマスの頃、バンクーバーに降った大雪が、Yokoさんの運命を変えることに……。偶然乗ることになったツアーバスの運転手が彼だったのです。

彼への気持ちを意識し始めた頃、仕事の都合で彼は遠くの町へ。離れ離れになりながらも、徐々にお互いを知る機会をつくってきた2人は、惹かれ合うものがあったらしく、Yokoさんが一時帰国したときに彼から頻繁に電話があり、突然来日。急接近したかのように見えた2人ですが、また季節は観光ピークシーズンに。

さて、その後の展開は……

■これって、もしかして……?

ピークシーズンを終えた11月、もともとバンクーバーを拠点としていたYokoさんは、バンフを離れ、バンクーバーに戻ることになりました。

ところが、今回は日本から直接バンフに行ってしまったため、バンクーバーには住むところがなかったのです。困って彼に相談すると「じゃあ、僕のところに空いている部屋があるから、来れば?

実はこれが実質的なプロポーズでした!

「なんだか淡々と進んじゃって、全然ドラマチックじゃなかったんですよ」とYokoさん。現実ってそんなものかもしれませんね。
そしてお2人は一緒に暮らすようになります。

このことはご両親には電話で話し、2人に結婚の意志があることを伝えますが、一度改めてきちんと挨拶に行かなければなりません。

さて、ご両親の反応は?>>>