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記事一覧
なぜラテンアメリカはサッカーが強いのか
ガイド記事戸塚 啓あのFCバルセロナもラテンアメリカ出身の選手は多いブラジル、アルゼンチンを筆頭に独特の強さを誇るラテンアメリカ各国世界でもっともポピュラーなスポーツと言えば、間違いなくサッカーである。「ワールドカップ」と呼ばれる大会は数多いが、このワンフレーズから世界中の人々が思い浮かべるスポーツは、他ならぬサッカ...続きを読む
初めてユニフォームに星を付けたクラブは?
ガイド記事斉藤 健仁最初に星を付けたのはユヴェントスユベントスの旧エンブレムユニフォームに初めて星を付けたクラブは、どこか知っているだろうか?実はイタリアのユヴェントスで1958年のこと。10回目のスクデット(リーグ優勝)を記念して付けたという。その後、セリエAでは公式に金の星が10回の優勝を表すシンボルになった。その...続きを読む
サッカーでも増加中の“ヨコシマ”なクラブ
ガイド記事斉藤 健仁サッカーのユニフォームと言えば、ミラン、ユヴェントス、バルセロナと縦縞(タテジマ)のイメージが強い。だが、もともと区別のために用いられた縞模様は、ラグビーのように横縞(ヨコジマ)も存在し、最近では世界的に少しずつ増加中である。愛称にもなったセルティックのヨコジマ日本でもすっかりお馴染みになったセルテ...続きを読む
心が震えた忘れられないサッカー名試合6選
ガイド記事斉藤 健仁忘れられない試合――と言われすぐに思い出すのが、下記の6試合であった。マラドーナの伝説のゴール、中田英寿のデビュー戦、EURO2000決勝、CL決勝での大逆転試合と記憶の片隅からよみがえってきた。そして、やはりW杯を賭けた日本代表のW杯予選も思い出さずにいられない。1986年W杯、マラドーナの“神の...続きを読む
メッシ五輪出場!クラブと代表で揺れた30日
ガイド記事斉藤 健仁オリンピック開幕まで1週間と迫った7月30日、FIFAの声明を受け、リオネル・メッシ(バルセロナ)はアルゼンチン・五輪代表チームへ合流することとなった。所属のバルセロナと母国アルゼンチンとのFIFAを巻き込んだ騒動にようやく終止符が打たれた。“黄金世代”のアルゼンチン・五輪代表7月3日、アルゼンチン...続きを読む
大和魂を持った助っ人外国人監督・選手
ガイド記事斉藤 健仁日本サッカーのために尽力した外国人指導者、選手は多い。なかでも、より日本人を知ろうとし、ときには日本人以上に“大和魂”を持った人物もいる。そんな指導者や選手を紹介する。「日本サッカーの育ての親」デッドマール・クラマー日本代表90年を越える歴史で日本を進化させてきたのは、大和魂をもった外国人選手であり...続きを読む
6+5ルールとは?外国人枠についての考察
ガイド記事斉藤 健仁先日2月19日に行われたチャンピオンズ・リーグ(CL)のリバプール対インテル戦。スタメンを見ると、リバプールのイングランド人選手は2人、インテルのイタリア人選手は1人……。FIFA(国際サッカー連盟)のブラッター会長が自国選手を育成する目的の「6+5ルール」案を提唱しているが、欧州には「ボスマン裁定...続きを読む
2010年W杯南ア大会、本大会出場への道のり
ガイド記事斉藤 健仁2008年2月6日、W杯アジア3次予選・バンコク戦で、日本代表は2010年南アフリカ大会を目指す戦いが始まり、日本は好スタートを切った。はたしてホスト国・南アフリカをのぞく全31の出場権は、どのようにして決まるのか。各大陸の予選方法を紹介する。アジア(AFC)出場枠:4.52008年2月6日、タイを...続きを読む
リアル「キャプ翼」!世界のスゴイ技
ガイド記事斉藤 健仁リバウドが決めた、翼くん並みのオーバーヘッド!大空翼の代名詞といえば、オーバーヘッドキック。男性であれば、マネをして頭を強打したという人も少なくないはず主人公・大空翼の生涯の師であるロベルト本郷が第1巻で見せた、シュートをゴールポストに当てて、跳ね返ってきたボールをオーバーヘッドで決める――。「キャ...続きを読む
NHK山本浩アナの名実況を振り返る
ガイド記事斉藤 健仁「声は届いています。はるかの東から……」W杯からJリーグまで、多くのサッカーを実況してきた山本アナウンサー「声は届いています。はるか東の方から、何百万、何千万もの思いが、大きな塊になって聞こえてくるようです。遠かった道のりでした。本当に遠かった道のりでした。日本の、世界の舞台に初めて登場するその相手...続きを読む