省令準耐火構造料率の対象外です。
せっかくの機会ですから、火災保険の契約内容を見直しておきましょう。保険金額や補償内容などのチェックも忘れずに。【関連記事】
省令準耐火構造と準耐火建築構造の違い
火災保険の構造級別を判定する方法
2017年1月、地震保険が再値上げ。それでも入るべき?
■もう一度診断する
火災保険料が決定する重要な要素の一つが建物構造級別の判定です。現在住宅物件では、M構造・T構造・H構造、一般物件では1級・2級・3級に区分されます。建物構造の一つである省令準耐火構造に該当するかどうかの診断チェックです。