損害保険/損害保険関連情報

釣り保険、釣りのどんなときに役に立つの?(3ページ目)

今の季節のレジャーにはもってこいの「釣り」ですが、釣竿が壊れる、足場の悪いところでケガをした、海に落ちて遭難したなど危険もいっぱいあります。そんなときのための釣り保険について考えてみましょう。

平野 敦之

平野 敦之

損害保険 ガイド

証券業界・保険業界でのかたちの無いものを売る営業経験から、中小企業の売上アップ、利益拡大に貢献、その企業に関わる人の収入を増やし、その人が自分らしく安心して豊かに暮らしていくためのライフプラン作りを支援する。

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釣り(つり)保険
釣り保険の注意点は必ずチェックしておきましょう。
■釣り保険、保険金請求時

釣竿が折れて、どうみても使えないような場合でも、その場で捨てずに持って帰ってきてください。携行品について保険金を支払う場合、破損したものの写真が必要だったり、壊れた釣竿そのものが必要なケースもあります。

ケガをして病院に行った際には、医療費の領収書も忘れずにとっておいてください。また交通事故などと同じですが、もしも他人にケガなどをさせてしまったときにその場で相手と示談しないようにしましょう。必ずしも相手の言いなりに保険金が支払われるわけではありません。

スムーズに保険金を支払ってもらう為にもこれらのことは頭に入れておきましょう。

※保険商品・保険会社によって内容が異なることがありますので必ずご自身で確認をしてください。

損害保険ガイドから今日のポイント

釣りも場所によっては危険が多い。釣りによく行く人はもちろん、たまにしか釣りに行かない人も釣り保険を含めた安全対策を忘れないように。

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