何とコーヒー牛乳の味わい!辛發亭(シンファーティン)の「コーヒーミルクかき氷 」
フリルのような重なり。咖啡雪片、60元(約210円) |
今や台湾のいたるところで売られている『ミルクかき氷』ですが、元祖はこちら『辛發亭(シンファーティン)』なんです。オープンから40年経った今でも台北で大人気のかき氷専門店です。
こちらはいろいろな種類のかき氷があるのですが、シーズンを通して人気が高いのは『咖啡雪片(カーフェイシュエピェン)』という、コーヒーミルク味のかき氷です。ミルク味のかき氷の上に濃くて甘いコーヒー味のかき氷を重ね、チョコスプレーとコンデンスミルクをトッピングしたもので、一皿で2つの味が楽しめます。甘すぎるのが苦手な方は、トッピングのコンデンスミルクをなしにすると良いでしょう。
建物も古く、器もカジュアルな感じですが、メニューが豊富で笑顔があふれる明るいお店です。士林夜市に行ったら、ぜひこちらにもお立ち寄りくださいね。
士林陽明戲院の右側の小道を入ります。 |
■辛發亭(シンファーティン)
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※1元=3.4円で計算しています(2008.4)