最後の夜は印象的なディナーを!
3泊4日の場合、グルメを堪能しすぎて、年配者ほど最後の晩あたりで胃が疲れたりするもの。そこでおすすめは台湾の「鍋料理」です! 「鍋」というシチュエーションは家族団欒にぴったりだと思いませんか。「天香回味(ティエンシャンホェイウェイ)」は、台湾流にアレンジしたモンゴル鍋のお店。店に入ると、大きな銅鑼を鳴らして歓迎してくれます。最近日本にも支店を出して、人気雑誌モデルなどが「ヘルシーで美味しい!」と通いつめているほど評判の店ですが、ここ台湾の本店は具の量やバリエーションが日本とは違うんです!
具材を入れる前のスープ。にんにくや龍眼などが浮いています。この左右に分かれたスープに好きな具材を投入していきます。 |
画像の丸いお饅頭のようなものが「蒙古包」。練り物系もおすすめです。 |
「金絲恋餅」は、パイ生地のような味。小サイズで6個入って150元(約495円)です。 |
とても人気のお店なので、予約をお忘れなく!
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■天香回味(ティエンシャンホェイウェイ)
芸能人も御用達の店。週末は家族連れでいっぱいです。 |
- 所在地:台北市南京東路一段16号2F(最寄り駅 MRT中山駅)
- TEL:(02)2511-7275
- 営業時間 : 11:30~24:00
- 休み:年中無休
- HP:http://www.tansian.com.tw/
- 鍋のスープ「天香鍋底」「回味鍋底」各300元(約1,000円)。具材は特選松坂猪肉(豚肉)260元(約860円)、蒙古包160元(約530円)など。メニューは写真つきです。
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※1元=3.3円で計算しています(2008.1)