シチリア料理、といえばイタリア人も一目おくウマさ。太陽をたっぷり浴びた野菜、 地中海直送プリプリの魚介。素材の新鮮さに加えて、食文化の豊かさを存分に感じさせてくれる料理がいろいろ。 そんなグルメなシチリアの首都パレルモ。1週間滞在すれば3キロ太ると言われる(巷で)ほどに、 食べるの大好きな人にはたまらん!!街。

小洒落たレストランもよし、パレルモ弁が飛び交うトラットリアでもよし。 しかし、「ああ、パレルモやね~」と感じるのは、なんと言っても豊富なジャンクフード。 街を歩けば、どんな時間でもモグモグモグモグ口を動かすパレルミターニ(パレルモ人)を見かけます。「ねえ、何食べてんの~!?」


びっくり!牛の脾臓のパニーノだって

まず、名物その1にご紹介するのは、Panino con Milza(パニーノ・コン・ミルツァ)」。 ミルツァとは、牛の脾臓。つまり脾臓のサンドイッチ。「日本人って生の魚食べるんだよね~」と興味深げに 聞かれれば、つい「アナタ達もかなり、イッちゃてるわよ」と返したくなるほど、 彼らの食ツウ(?)ぶりには驚かされます。

大鍋でグツグツ煮込み、豚の脂でジュウジュウ。 パンにはさんで、レモンをかけてパクリ!。新鮮なリコッタチーズを挟んだバージョンもあります。 強烈なコッテリぶりに、1人で一個はかなりキツイ。「醤油をちょっとたらしたら、 味噌で煮込んだら・・」と後半は他の味が恋しくなる程。シチリア人のしつこさ・・いや、 パワフルさを感じさせる代物です。 街のそこら中で見つかりますが、老舗のこちらをお試しくださいな。座って食べられます。

←ちなみに、これは肺。肺&脾臓MIXもあり。ぎゃ~!
■Antico Focacceria San Francesco
サン・フランチェスコ

住:Via Alessandro paternostro,58
電:091-320264
営:11:00~24:00 月休
※ガイドブックにも紹介される有名店ですが、地元人も「オススメ!」だそうです。

胃腸に自信のある方は、さらにジャンクな パレルモB級グルメをチェック!