さっぽろ雪まつり2009の見どころ情報
会場は「大通会場」「すすきの会場」に加え、今年は「つどーむ会場」が新設。3会場で277基程度の氷雪像がつくられます。
使う雪の量は、5tトラックで約6500台分! それを聞くだけでも、規模の大きさがわかると思います。
中心となる「大通会場」では、1丁目~12丁目まで大小154基の氷・雪像が立ち並びます。今年の見どころは、大氷像の「箱館奉行所庁舎」、大雪像「崇礼門」(南大門)、大雪像「浜松城」。また、東京ディズニーリゾート25周年絡みの大雪像も登場予定。こちらも楽しみですね。
今年は季節はずれの雨が降り、補修作業などに追われているようですが、本番に向けて作業は進んでいます。
雪まつり会場には雪像ばかりではなく、美味も用意されています。6丁目会場の「北海道 食の広場」では、道内各地の味覚が集結。各地のご当地グルメも楽しめます。
11丁目会場では、「食の国際交流コーナー」が新設。世界7ヵ国(インド・オーストラリア・韓国・タイ・中国・トルコ・ロシア)の“食”の世界旅行を満喫できそうです。
ちょっと食べ過ぎたかも…という人には、同じく11丁目会場で無料で「歩くスキー」を体験できます(靴、スキーの貸出あり)。
今年も各会場でさまざまなイベントも用意されています(詳しくは公式HPをご参照ください)。ぜひ『第60回さっぽろ雪まつり』にぜひお出かけください!
次ページからは、専門用語で楽しむ「雪まつり」の舞台裏をお届けします。
【雪まつり関連サイト】
>>第60回さっぽろ雪まつり公式サイト
>>とことん!雪まつり~さっぽろ雪まつり公式ブログ~(From:札幌100マイル)
おすすめ!雪まつりの魅力や舞台裏を実行委員会スタッフが紹介する期間限定ブログ。読み応えあります。