真ん中に空洞があるケルシー 先端部から 「がぶり」 がおすすめ!

ケルシーすもも
真ん中に空洞があり、色が褐色なのがケルシーの特徴 痛んでいるのではないです
ひよこのような形をしたケルシーですが、もうひとつの特徴は真ん中の空洞です。
皮も食べられます。さっと洗ってから、とがった部分にかぶりつくと、空洞が見えます。

空洞の下に小さな種がついています。また、空洞の周りは褐色に変色しています。
この空洞褐色が一般消費者のクレームになり易く、ケルシーは美味なのに、一般うけしない為、必然的に売り難いので、栽培者も少なくなり、幻になりました。

腐る寸前まで追熟させると、酸味が少なく甘いケルシーはとても美味です。すもも好きには2グループがあります。酸味が好きなグループと、腐る寸前の妖しい味が好きなグループです。ケルシーの場合、食べる時の熟し具合で両方が楽しめます。

日本での栽培はとても難しいケルシー

ケルシーすもも
ケルシー栽培はとても難しいです
雨の少ないカリフォルニアでは簡単だったケルシー栽培ですが、日本の場合は多雨なので、とても作るのが難しいようです。一個一個に雨よけ、日よけの紙の傘を掛け、大切に育てます。
山梨の笛吹市御坂町のケルシー畑を訪ね、お話を聞いたことがありますが、ケルシーは収穫期間が10日から長くて2週間 それもある日に一気に収穫の山がくる為、収穫の為の人力を集めるのも大変だそうです。

色々な理由で幻の美味なすももに甘んじる ケルシー 知る人ぞ知る 美味です。

【取り寄せ情報】
築地市場ドットコム


【前回、ご紹介した産直品】
毛蟹
 
・夏が旬 熱々の極上毛蟹を食す醍醐味
北海道虎杖浜の目の前の海で水揚げされた極上毛蟹活きたまま、航空便で翌日には届きます。茹でたての毛蟹は極めてジューシー 熱々は手づかみに限ります。


【9月の産直品といえば、コレ!】
ビーフシチュー
 
・男が手間隙かける神戸ビーフのシチュー
神戸ビーフを使った、男のビーフシチュー。別に難しいことは何もない。良い肉とのんびりした時間があれば、適当に作ってもうまい。塊の神戸ビーフが迫力の逸品に変身します。

蝦蛄
 
・体長30センチ超 尻太蝦蛄に挑む
その殻の模様から、別名はトラ蝦蛄(しゃこ)。一般の蝦蛄の10倍ほどの巨躯。これだけ大きいと蝦蛄の概念が変わります。蒸し、揚げ、焼き、様々な調理法でいけます。今回は、パスタで!

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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。