絶妙な焼き加減!ローストビーフに合う肉質の黒毛和牛を厳選しているそうです |
コツ1:必ず室温にローストビーフを戻すこと
これはとても重要です。分厚い肉を焼く場合と同じですが、先ずは必ず室温に肉を戻すことです。こうすることで、均一かつ短時間に温まります。極端な話、室温に戻れば、そのままでも、そこそこ美味しく食べられます。
コツ2:大きなお鍋に50度くらいのお湯を準備 火は止める!
ソースは電子レンジでチンでOKです |
コツ3:フライパンなどで、両面を短時間焼く
少量の油を引き、表面を焼きます |
コツ4:切り分ける時は肉の繊維に対して直角に、そして斜めに
焼き上がると香ばしさが際立ちます |
包丁を斜めに持ち、自分側に引くように切ると簡単です。イメージ的には寿司屋の板前が大トロを切りつける場面です。
あまり薄いのは味気ないですし、厚すぎるのも食べにくいです。ただ、厚く切ってから、ナイフフォークで切り分けて食べるのであれば、それはそれで、本格的で良いかも知れません。
コツ5:クレソンは必須! 赤ワインはもちろん
中は均一に火がとおり、絶妙な加減! |
ソースをつけて食べると、赤ワインが益々欲しくなります |
赤ワインなしに、このローストビーフを食べるのは、かなりの苦悩です。私は赤ワインなしでなら、この肉は間違いなく食べません。それは拷問に近いからです。
それくらい、赤ワインを欲しさせる料理です。特にボルドレーズソースは、それだけで赤ワインが飲めます。
コツ6:ボルドレーズソースは別添えで
このソースはまさに旨味の凝縮液 素晴らしいです |
色々な楽しみ方をする為に、ソースは別にしてつけるようにしましょう。
芥子たっぷりで醤油も美味です |
調理が簡単な分、テーブルでの会話は弾むかもしれません。確かに、大きなローストビーフを一から自分で焼けば、普通は疲れますから。
【取り寄せ情報】
株式会社サンエース
オーダーメードで大きなサイズも焼いてくれます。お問い合わせは佐藤さんです。
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