厚くてしっとりとした天然記念物ジャーキー 艶があります! |
「ちょいと珍しくて美味なつまみが手に入ったんだけど、うちに来ない?」
こんな言葉で会話が始まったとすれば、誘われた相手は「何かな?珍しい物って?」と思うはずです。期待を膨らませてしまったのですから、デパ地下で買えるような素材ではいただけません。
今回の取り寄せの逸品 これはそんな期待を裏切らない、手に入らないレア物です。
和牛のルーツ 天然記念物の見島牛のビーフジャーキー
細かく切っていない大判です |
極上の霜降りモモ肉120gから、55gのビーフジャーキーが出来上がります。
お値段は1,500円ですが、これはかなりお買得だと思います。
ちょっと考えればわかりますが、極上の霜降り和牛のモモ肉であれば、100gで800円はします。そうなると、手間暇掛けて作られたジャーキーの1,500円は、間違いなくお値打ちです。それも天然記念物ですから。
普通のビーフジャーキーと何が違うか?
柔らかで肉厚 上質な脂も程よい |
もちろん、赤身100%と思える輸入肉のジャーキーも、それはそれで美味しいですが、この見島牛のジャーキーは別格です。
一般に販売されているジャーキーのように小さく切られていないので、一見して量が少ないように思いますが、実は結構な重さが入っています。
ギネスにも負けない力強い味
見島牛のジャーキーにはギネスが一押し |
大人の味かもしれませんが、スモークが効いた見島牛のジャーキー ギネスの骨太な味とベストマッチです。
相手が大人の女性であれば、この組み合わせにはきっと満足するはずです。
ご注意! ビーフジャーキーは空腹で食べるものではありません
冷暗所で保管した常温が一番 |
もう少し食べたいモードの時こそ、このジャーキーが真骨頂を見せます。軽めの和食を食べて、「もう少し飲みたいな……もう少し食べたいな……」という時こそ出番です。
年間13頭前後の見島牛から作ることができるジャーキーは僅かです。なかなか手に入りませんが、運よく購入できたら、やはり、食べるシチュエーションを吟味したいものです。
一人で天然記念物ジャーキーを食べながら、シングルモルトを傾けるも良し。
見島牛のジャーキーを食べながら、うまい酒を傾ける素敵な女性と一緒も良し。
天然記念物の見島牛のビーフジャーキー 口に出せば、かなりの重力があります。
くれぐれもご注意下さい。
【お取り寄せ情報】
みどりや
担当:田村さん
電話0838-25-1232
【前回、ご紹介した産直品】
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【5月の産直品といえば、コレ!】
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