おすすめの5種類の極上納豆セット |
がんこおやじ納豆とは?
鶴の子納豆は平成15年度納豆鑑評会にて優秀賞を受賞した新作 |
※昔は納豆や豆腐はリヤカーや自転車で引き売りされていました。
丹波黒を贅沢に使った極上の黒豆納豆 |
矢口納豆では8種類の納豆を作っていますが、今回は私いちおしの3種類を紹介します。どの納豆も原材料にこだわり、納豆といえども侮れない素材に仕上がっています。
歳をとると大粒に嗜好が変わる?
JAS有機認証大豆を使用した安全安心の納豆 |
それが年齢を重ね、食の重点が量から質に変わってくると、納豆といえども、『少し値段は高くても、うまいもんを食べたい』 となります。
本格的な納豆を食すようになって、はじめて大粒納豆の魅力に開眼するのだと思います。そもそも大粒大豆の方が『もちもち』していて、美味です。
今回、私が選んだ3種は、『鶴の子納豆』、『黒豆納豆』、『自然流納豆』です。どの納豆も素材の魅力を伝統の技が引き出し、文句なしでうまいです。
『鶴の子納豆』『黒豆納豆』『自然流納豆』の魅力
『鶴の子納豆』の魅力食べなれてくると大粒がうまい |
私はこの納豆を油揚げの中に詰め、たっぷりの葱を入れ、焼いて食べるのも好きです。味付けは醤油だけで十分です。
※同封されている納豆のたれも美味です。このたれ、かなりこだわっています。
『黒豆納豆』はつまみ
柔らかで、それでいて潰れていない絶妙な加減 |
『自然流納豆』はJAS有機大豆が原料
有機大豆に力があるから中粒も美味 |
有機というだけで、美味しい気がするのも事実ですが、実際に美味しいです。
うまい大粒の納豆をより美味しく食べるポイント
ポイント1:温度先ずは温度だと思います。いくら美味しい納豆でも、冷蔵庫から出したばかりでは香りが立ちませんし、食感がどうしても固めになります。
室温に戻すことで、納豆臭さが際立ち、納豆好きにはたまらない状態になります。
ポイント2:醤油
もうひとつのポイントはうまい醤油で頂くこと。
極上の醤油であれば、それだけでも十分にうまみがあります。色々なうまみ調味料系が入った納豆のタレではなく、うまい醤油で召し上がってみて下さい。
その方が納豆の味が引き立ちます。
【お取り寄せ情報】
がんこおやじ納豆(矢口納豆)
【前回、ご紹介した産直品】
・お手頃価格!天然記念物「見島牛」のスネと切り落とし 見島牛で作るハヤシライス
【9月の産直品といえば、コレ!】
・栽培地の沖縄でも入手が難しい 大きくて緑の幻のマンゴー
・北海道下川町で飼育された世界で二番目に大きな鳥 巨鳥 エミューを食す
・200年前から受け継がれる、極上の里芋 伝統の味 やはたいも